コハダは大トロよりなぜ儲かるのか? 経営に使える「ホンモノの会計力」が身につく本!

林総

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784478009727
ISBN 10 : 4478009724
フォーマット
発行年月
2009年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
林總 ,  
追加情報
:
19cm,271p

内容詳細

財務三表が読めるだけでは経営には使えない。不況を勝ち抜くカギは、運転資金の回転速度と利益率にあった。生き残るために必要な最新の会計理論がわかる。「餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?」第3弾。

【著者紹介】
林總 : 公認会計士、税理士、LEC会計大学院教授(管理会計事例)、日本原価計算学会会員、株式会社林總アソシエイツ代表取締役。1974年中央大学商学部会計科卒業。外資系会計事務所、監査法人勤務を経て独立。経営コンサルティング、一般会計および管理会計システムの設計・導入活動、講演活動などを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • vinlandmbit さん

    再読完了。シリーズハンナ編の最終巻。一気に読んでしまいましたが、かなり大切な点が書かれてますが、中でも要点としては、製品部材、仕掛品が現金の形を変えた姿であり滞留が即ち価値に変換不可な半端な状態でお金を眠らせているに等しい事でしょうか。新シリーズは未読だったのですが購入したので読み進めます。

  • 手押し戦車 さん

    製品種類を増やすと在庫が増え現金の仮の姿が増える、段取りが増えて無駄が増えて販売の機会損失が多くなる。利益に現金の裏付けがあるかどうかが重要。在庫は現金の仮の姿!製品の資金回転率が早いほど投資した現金が回収されるまで時間が短く一度に使う資金が少なくすむが、高級品は資金が在庫として眠る時間が長く現金が在庫により拘束される。ウサギの歩幅で粗利が大きく回転率が早い脚力を生かし一定の速度で長距離を歩ける亀の体力で長期間の現金増加力を保つ。ウサギと亀の部分が弱みを中和して強みを最大限に出してるビジネスは会計も強い。

  • エリナ松岡 さん

    勢いで連続でシリーズ3作目も読みました。M&Aがあったり、TOCでのキャッシュフロー改善があったりと少し散漫になってしまった感があり、推理小説でのクライマックスの謎解きに当たるところでも、すっきりしなくて個人的にはちょっと残念でした。トピックを絞って掘り下げてくれればいいのに、と。まぁ、でも『下町ロケット』風に次から次へと問題が押し寄せてきたことで、ストーリー的には面白くなったのかもしれませんね。

  • baboocon さん

    ☆☆☆☆

  • ササキマコト さん

    由紀ちゃん、社長っぽくなりましたねぇ。一作目から順番に読んだ身としては感慨深いですよ(ノ∀`)小説としてはシリーズで一番好みでした。会計の本としては、ちょっと私には難しかったです。本書のテーマは「利益とは何ぞや?」でしょうか。今までの集大成的な内容です。読まれる方は是非、餃子屋→美容院→本書と順番に読んであげてください。その方が理解しやすいと思います。

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人物・団体紹介

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林総

1951年愛知県生まれ。公認会計士、経営コンサルタント、(株)林総アソシエイツ代表。会計および原価計算システムの設計・導入コンサルティングを専門にし、国内の上場・中堅企業をはじめ、韓国、台湾、アセアン諸国でコンサルティングや講演活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも

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