美女は天下の回りもの

林真理子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838729807
ISBN 10 : 4838729804
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
追加情報
:
253p;18

内容詳細

美女入門anan連載1000回記念。PART16マリコの最新情報。

目次 : 住む世界が違うんです(クローンの街!?/ コレ無しではもう…/ 靴に恋して ほか)/ 喜ばせたい、笑わせたい(自力で買うもん/ 寝正月を経て/ 驚かせたい! ほか)/ いけないことは、楽しいこと(蘇る記憶/ 戦友の“卒業”/ 気が抜けないね ほか)

【著者紹介】
林真理子 : 1954年山梨県生まれ。コピーライターを経て作家活動を始め、82年『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーに。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞受賞、95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。ドラマや映画化された作品も多数あり、『西郷どん!』は、2018年のNHK大河ドラマに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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今回はあまりダイエットが進んでいない様子...

投稿日:2021/06/13 (日)

今回はあまりダイエットが進んでいない様子。それでもさまざまな方々と食事をし、旅行に出かけ楽しく過ごされているのがとても伝わります。

コレット さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    林真理子は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。「美女入門」シリーズもPart16、1,000話まで来ました。相変らず、@食べる⇒A太る⇒➂ダイエットする(笑)のオンパレードです。女性の女優の評価の考え方が参考になりました。トランプ大統領夫人のメラニアと娘のイヴァンカの評価は、著者と一緒でした。

  • 美登利 さん

    毎回、真理子さんの話題の人に対する感情に共感してしまう。あまりワイドショーを見ることが無い私、本が出る頃には1年から数ヶ月過ぎていてそんな事もあったねと思い出したりする。名前の言えない人だったり、微妙にぼやかして文章にしてるとこれは誰だろうと考えたりするのも楽しい。そして相変わらず、美味しい物を食べて、たくさん買い物、旅行をしてダイエットに励んで経済を回す。ブランド物が好きで詳しくてきびきび働く女性の代表のような人だけど、時々見せる庶民的な雰囲気は女性ファンが多いのも頷けるあけっぴろげさがあるんだよね。

  • イスタ さん

    林真理子さん、すごく久しぶり。図書館の今月の展示にあって。最新かと思いきや2年前の…。あんまり雑誌は買わないし読まないけど、若い時に唯一ananは時々購入してました。真理子さんのエッセイも好きだし、本や音楽の紹介してるページも良かった。ananでエッセイがまだ連載中だったことに驚き!雑誌の1コーナーで読む分には面白かったけど、それが本1冊になるとお腹いっぱい。買い物、オシャレ、グルメ、ダイエットのワンパターンサイクル。結婚して子供もいるから、そういう話を知りたかったけどanan読者向けだから仕方ないよね。

  • Kei さん

    ファッション、グルメ、ダイエット。ループのように延々と同じだが、何十年も読んでしまう。贅沢が女性達の嫉妬の対象にならない稀有な存在。仕事、結婚、子供、地位、実は、女の全てを手に入れているのに。ずるーい、って感じでなく、頑張ってるから、が伝わるからか?頑張っても皆にはない才能がおありなんですが。ただ、いつもスパッと切る女性評。今回は、小林麻美、小泉今日子、マガジンハウスにおもねすぎ。こういうの、きらーい。(笑)

  • ばう さん

    隙間時間にちょこちょこ読み。相変わらずの豪遊。トランプ夫妻への厳しい目。感想は…真理子さん、服や靴、買いすぎです(庶民の意見です)💧

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人物・団体紹介

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林真理子

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年『白蓮れんれん』で第8回柴田錬三郎賞、98年『みんなの秘密』で第32回吉川英治文学

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