CD

林家たい平 落語集 たい平落語 井戸の茶碗/薮入り

林家たい平

基本情報

カタログNo
:
COCJ37965
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

たい平ならでは、明るい爆笑、じんとくる情愛〜珠玉の2席!

近頃はベテランの風格も漂う林家たい平。今回の作品は、真っ直ぐな侍たちと町人との感動巨編「井戸の茶碗」と親子の情愛をしみじみと描いた「藪入り」の2席。聴かせるたい平をお楽しみ下さい。


【収録演目】
「藪入り」
昭和までは子供を商家住み込みで修業をかねて働かせる丁稚奉公という習慣があった。 長屋の熊五郎夫婦は息子の亀が奉公先から帰ってくるのを心待ちだ。前の晩から時のたつのがもどかしい。そして帰ってきた亀との再会では言葉がおぼつかないようだが…。 親子の情の通い合いと機微をしっとりと語った、まさにたい平ならではの感動の一席。

「井戸の茶碗」
屑屋の清兵衛は無類の正直者。今日は裏長屋で貧乏浪人・千代田卜斎から仏像を預かり、売ることになった。細川公のお窓下で高木佐久左衛門という若侍が買ったが、その仏像の中から50両という金が出てきたのだ。 正直な高木は仏像の持ち主に返すべく清兵衛を探し千代田に届けさせたが、千代田は頑として受け取らない。 そしてこの仏像を巡る正直侍同士の意地の張り合いが思わぬ形に展開して行くのである。そして最後には幸せの大団円だ。 たい平は清兵衛が二人の侍の間で右往左往する様を爆笑と共に明るく描き上げた。

内容詳細

『笑点』はじめバラエティやリポーターなどTVで活躍するたい平。本作は、じっくり語る人情噺2題。奉公から一時帰宅した幼いわが子の成長ぶりに感動のあまり涙する父親を描く「薮入り」。屑屋が間に入ってあたふたと苦労するさまが面白い「井戸の茶碗」は、その滑稽ぶりが聴きものだ。(霜)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 藪入り
  • 02. 井戸の茶碗

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