よくきたね 0.1.2.えほん

松野正子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834024500
ISBN 10 : 4834024504
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20×20cm,20p

内容詳細

「おいでおいでここまでおいで」。お母さん犬が、お母さん猫が、お母さん熊が、人間が、それぞれ自分の子どもを呼ぶ。「よくきたね、いいこだね」。と抱きしめる。ほおずりする。愛する喜びに満たされる絵本。

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親子で優しい気持ちになれる、素敵な絵本で...

投稿日:2012/06/19 (火)

親子で優しい気持ちになれる、素敵な絵本です。 ある情報誌でこの本の感想を投稿しているお母さんがいて、心惹かれこちらで購入してみました。 我が家の子供達は7歳と4歳で本来の対象年齢からは外れているけど(笑)、届いた日に早速読むと、2人共気に入った様子。 「よくきたね いいこだね」 私も日頃「生まれてくれて有難う」と子供達に伝えています。 私の膝に乗った下の子と、台詞を読みたがる上の子、それぞれの頭を撫でながら読み聞かせるひとときに幸せを感じます。

モカ さん | 北海道 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • シナモン さん

    自分が幼かった頃、おばあちゃんちに行くと「よく来た、よく来た」と迎えてくれたことを思い出しました。ただそこにいるだけでいいんだよっていう、自分の存在が全肯定されたような気持ち。うるっときました。動物たちの優しい眼差しが素敵な一冊です。

  • フユコ さん

    お母さんの目線が全て優しさで溢れてて素敵な絵本だった!

  • momogaga さん

    【大人こそ絵本を】まさに母親のつぶやき。子供を見つめるお母さんの横顔が何とも言えません。

  • くぅ さん

    ママが子を呼び、来た子を褒める絵本。温かい絵でほっこり。息子もわんわんとかにゃぁにゃとかぶぅぶぅとか知ってる動物がたくさんで嬉しそう。(1歳8ヶ月)

  • たーちゃん さん

    親子の愛が感じられる一冊。手を広げで待っていると、ヨチヨチ歩きの赤ちゃんがこちらに来てくれるのって可愛いですよね。そんな時が既に懐かしくて温かい気持ちになりました。

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人物・団体紹介

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松野正子

1935年愛媛県生まれ。早稲田大学で国文学を学んだ後、コロンビア大学大学院で児童図書および児童図書館学を学ぶ。帰国後は創作・翻訳活動に入る。『りょうちゃんとさとちゃんのおはなし』(大日本図書)で第34回サンケイ児童出版文化賞大賞、路傍の石幼少年文学賞受賞。2011年没

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