りんごころころ あかちゃんのおいしい本

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494001729
ISBN 10 : 4494001724
フォーマット
出版社
発行年月
2001年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

内容詳細

あかちゃんは絵本が大好き。あかちゃんの本は心の母乳です。挿絵のりんごが本当においしそう。あかちゃんといっしょに、ゆったりと楽しみましょう。

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    人知れずたわわに実ったリンゴの木が、誰も食べてくれないのを嘆いているところへ、たまたま通りかかった女の子がリンゴの活躍の場を見つけてあげるお話。リンゴたちは我も我もと「わたしをたべて!」「わたしをたべて!」と、牛、熊、鳥、赤ちゃん、お年寄り、お菓子屋さんなどの元に転がってゆく。最後に残った精鋭の8個のリンゴは、女の子と一緒に女の子の家へ。なんとなく、人材流動化の進まない日本の社会を見ているような気になった。ちなみに、娘にとってはリンゴは「ゴンリ」らしい。そんな業界人に育てているつもりはないのだが。

  • くぅ さん

    図書館本。これもよくわからないのか興味なし。また後で読んでみます。(4ヶ月)みんなにとってもらえず、食べてもらえず泣いたリンゴの木が可愛かった。

  • たーちゃん さん

    【図書館本】松谷みよ子さんの文もとても良く、絵も可愛い。木から落ちたりんごがころころ、わたしを食べて。なんと健気な☺️

  • りーぶる さん

    松谷みよ子&とよたかずひこ、最強のタッグなのに、なぜか娘がはまらない。(゚うェ´。)゚。たくさん実ったりんご、食べて食べて、と可愛い絵本です。(2歳3ヶ月)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ハナコちゃんが野原を歩いていたら泣き声が…。泣いていたのはりんごたち。たくさんなっているのに誰もとってくれない、食べてくれないと。そこでハナコちゃんは…。松谷みよ子さんととよたかずひこさんのコンビって珍しいです…よね?(確信ナシ)

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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