もりのパンやさん あかちゃんのおいしい本

松谷みよ子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494001736
ISBN 10 : 4494001732
フォーマット
出版社
発行年月
2004年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,1冊

内容詳細

森の中に1軒のパン屋さんがあった。パン屋のおじさんは、毎日毎日パンづくり。いいにおいがして、みんなうっとり。ある晩のこと、きつねが訪ねてきて…。2歳くらいから楽しめる赤ちゃん絵本。

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    もりのパンやさんが動物たちに請われて、パンの作り方を教えてあげるお話。娘はアンパンマンの話だと勘違いしているらしく、この本を見ると「パンマン」「パンマン」と言ってくる。うちにはテレビないのに、アンパンマンのブランド認知力おそるべし。本題に戻ると、キツネにはフカフカのフランスパン、タヌキにはヘソのあるアンパン、リスにはイチゴのジャムパンを教授。心優しいパン屋さんも、流石に三日三晩徹夜させられてバテてしまうが、駄目押しで凄いのがやってくる。さらにそれをみた凄いお方が…と、発散気味なお話。森のパン屋さん危うし。

  • たーちゃん さん

    森のパン屋さんというネーミングだけで、これは絶対美味しいパン屋さんに違いないと思ってしまいます。森の動物たちが完成させたパン、そして星型や月型のパンもとっても美味しそうでした。

  • ちょこ さん

    森の中にあるパン屋さんのもとに夜毎動物たちが表れ、パンを焼きたいと言うお話。フランスパン、あんぱん、ジャムパンなど各々の動物たちが思い思いのパンを作っていく。登場する動物たちの絵が可愛く、パンの絵も美味しそう。物語になっており、大人が読んでも楽しめる。お腹の赤ちゃんが産まれたらぜひ読んであげたい。

  • はるけいゆいママ さん

    息子3歳6ヶ月。パンやのおじさんの所へ次々と動物が来てパンを作っていきます(^_^) 息子もパン好きなので、読み終わったら「パンやさんごっこしよっ!」と言われました(o^^o)

  • 遠い日 さん

    森のパン屋に夜毎やってくる動物たち。自分もパンを焼きたいという彼らに、いっしょにつきあってあげるパン屋さんのやさしさ。平山さんの柔らかな絵が、すてき。お話が大きな世界を連れてくる最後も、とても好き。

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人物・団体紹介

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松谷みよ子

1926年東京生まれ。夫とともに民話採訪を行ううちに「民話」にひそむ民衆の思いに関心を寄せる。「現代民話」の第一人者。日本を代表する児童文学作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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