基本情報
内容詳細
「免疫細胞の6割は腸に存在する」という言葉通り、若々しく、病気知らずの体の土台となる器官・腸。しかし、腸をダメにする習慣を知らず知らずのうちに続けてしまっている人は、あまりに多い。たとえば「糖質オフダイエット」や「一日一食」といった健康法。あるいは「マクロビオティクス」やヨーグルトといった食事。あなたが「健康にいい」と思っていることが、じつは老け腸や不調の原因となっているのだ。本書では、のべ4万人の腸を診てきた名医が、豊富な臨床経験と医学的実証をもとに「やめるだけ」で腸が若返る習慣を明らかにする。本当に信頼できる腸健康法は、これだ!
目次 : 第1章 間違った健康法が、腸を老けさせている/ 第2章 腸に悪い10の「食べ方」/ 第3章 腸に悪い4の「暮らし方」/ 第4章 日本人の腸、昔はよかった?/ 第5章 腸によい油、悪い油/ 第6章 「腸内フローラ」が果たす役割/ 第7章 腸プラスの習慣6/ 第8章 体型別・腸プラス健康法/ 付録 いつまでも若い腸をつくるレシピ
【著者紹介】
松生恒夫 : 1955年生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに4万件以上の大腸内視鏡検査をおこなってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に取り入れ、治療効果を上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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夜間飛行 さん
読了日:2016/10/27
GAKU さん
読了日:2019/06/11
鈴 さん
読了日:2016/04/02
りら さん
読了日:2017/09/24
SNOOPY さん
読了日:2016/05/30
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人物・団体紹介
松生恒夫
1955年東京生まれ。松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。同大学第三病院内科助手、松島病院大腸肛門病センター診療部長などを経て、2004年、東京都立川市に松生クリニックを開業。現在までに5万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に
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