それからの僕にはマラソンがあった

松浦弥太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784480815415
ISBN 10 : 4480815414
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
168p;19

内容詳細

疲れ果てた頭を横切った「ちょっと走ってみるか」。それから9年、何が変わったのか―。

目次 : 第1章 300メートルから3キロへ(走り始めたのは…/ すがすがしい疲れ方/ 毎日走る ほか)/ 第2章 7キロを45分で週3回(練習再開/ ストレッチは自分で学ぶ/ ポイントは正しいフォームだった ほか)/ 第3章 1キロ5分45秒を守る(一日をルーティン化する/ どんなふうに食べるか/ 自分なりの健康管理法 ほか)

【著者紹介】
松浦弥太郎 : 1965年、東京生まれ。エッセイスト、書店店主。18歳で渡米。2002年、中目黒で「カウブックス」を開業。2006〜2015年、「暮しの手帖」編集長を務める。現在、ウェブメディア「くらしのきほん」、「LifeWear Story 100」(ユニクロ)を制作するほか、執筆や編集活動、映像、ラジオのパーソナリティーなど枠を超えた活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Take@磨穿鉄靴 さん

    タイトルに惹かれて読んだけど著者の中にはあまり「マラソン」は無かった。ランナーというか健康第一の中高年ジョガーの独り言みたいな本。美しさを求めてるようだけど私は目標に向かってやれる事を探し試行錯誤を繰り返し努力を重ねる過程も含めた行為を「美しく」感じるけどそれは著者の言うところの体育会系のランの括りなのかな。「それからの彼にはジョグのみがあった」というタイトルが似合うのかなと本日朝食前に23q走った私は感じた。★☆☆☆☆

  • アキ さん

    マラソン歴1年目の初心者ランナーの私には見えてこない景色。しかし同じ50代ランナーだからこそわかる言葉の数々。自分のマラソンのテーマを「美しく走る」にすることにした、著者の言葉に全面的に賛同する。同じランナーでも美しい走りは惚れ惚れする。そして「どんな金持ちでも腹筋は買えない」。継続して行うことでしか手に入らないものをマラソンを通じて得たいと思う。1歳年下の松浦さん、マラソンに関しては10年以上先輩の心に沁みる言葉たち。福岡ブックス・キューブリックにて購入。何度も読み返すことになるであろう、いい本です。

  • Kei さん

    欧米エグゼクティブのように、日本の経営陣、文化人に、マラソンやトライアスロン愛好家多し。偏差値の高い学校の方が、学力のみならず体力も勝ると、聴きました。何事にも、根性があるのでしょう。カッコいい運動に、根性かいっ!ですが、マラソンは、運動神経より根性。礼宮様より浩宮様です。(笑) それから、ほぼ日の西本さんとの対談が秀逸です!

  • さや さん

    「私にはマラソンがあるから大丈夫。」日常にマラソンが含まれるようになってから私が常々感じていることだ。それは大きな実感のようなものだ。著者がマラソンをはじめ、マラソンと進んでいく日々がゆったりと語られている。個人として共感の多い、とても個人的な本であった。

  • dowalf さん

    「暮しの手帳」の編集長である著者が、9年前から始めたランニング生活について語った1冊。継続が力になること、素直に他者の考えを受け入れること、健康がとても大切なこと、そして、物事の八割を超えたところにある「美しさ」について。「ランニングについて」というか、ランニングを通して見える人生についての内容であったと思います。自分に合ったランニングライフを見つけたい、という気持ちになりました。

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人物・団体紹介

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松浦弥太郎

エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業の

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