漫画界のレジェンド 松本零士展

SF漫画の巨匠 松本零士 画業60周年を記念した展覧会　「-未来への道標- 松本零士展」のために特別に制作された図録。
漫画、水彩、アニメーションのほか松本零士氏秘蔵のプライベート写真なども掲載。

漫画、アニメ界の巨匠・松本零士。15歳で漫画界にデビュー。2013年で画業60周年を迎えるにあたって開催された松本零士展。極貧時代から今日に至るまでの道のりを垣間見ることができる。中でも18歳の時に仕事を依頼された28歳の手塚治虫との記念写真は貴重。作品年譜には700ほどの作品名が記録され貴重な資料となっている。

【内容】
描き下し作品、初期漫画の紹介、宇宙戦艦ヤマト漫画カラー原稿、ジュラ編原稿
銀河鉄道999・セントエルモの火龍、くるみ割り人形、宇宙海賊キャプテン・ハーロックカラー原稿、トラジマのミーめ原稿、超時空戦艦まほろばカラー原稿、幼少時から本郷下宿時代までの写真紹介、作品年譜など松本零士展に出品された内容をカラーで紹介。すべて松本零士氏所蔵の作品で構成されている。

※「松本零士展」にて販売商品と同様です。

松本零士

１９３８年１月２５日、現在の福岡県久留米市に生まれる。本名、松本晟。小学生の頃からマンガを描き始め、地元紙などに投稿、採用されている。１９５３年、「漫画少年」にて第１回新人王を受賞しデビュー。翌年、同誌２月号に『蜜蜂の冒険』が第１回新人王受賞作として掲載された。１９５７年上京。少女誌で活躍した後、’

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