風のくわるてつと 立東舎文庫

松本隆

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845627813
ISBN 10 : 4845627817
フォーマット
出版社
発行年月
2016年03月
日本
追加情報
:
285p;15

内容詳細

目次 : ■一ノ絃: 見えないまなざしから / ■二ノ絃: 夢紡(つむぎ) / ■三ノ絃: 優しい夏 / ■四ノ絃: 風蝕( ふうしょく)の日 / ■新潮社文庫版解説: 萩尾望都 / ■『風のくわるてつと』とその時代 対談:鈴木慶一x松本隆 / ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ / 〜はっぴいえんど在籍時に松本隆が認めた詞、エッセイ、短編小説を / 収めた作品。19歳から22歳までに残したテキストは、発表後40年 / 以上経っても色褪せず、益々魅力を増し、70年代の空気を伝えて / くれ、“風街”という幻の土地へと誘ってくれる。後に、作詞家になり、 / 13年後には小説も書くことになる、一人のミュージシャンの生きた / ドキュメント。〜

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読書メーターレビュー

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  • ま さん

    図書館で借りた本。作詞家の松本隆氏がはっぴいえんどに在籍していた、40年以上前に書かれたエッセイと短編小説と詩をおさめたモノ。40年以上もたっているとは思わされないほど、古さを感じない内容でした。エッセイと短編小説の狭間で、詩が描かれていて、不思議な読後感がありました。若い頃から、この文才、さすがです!時を経ても色褪せない風街の世界観が見事!何度も復刊されているのもわかる気がします。久しぶりにはっぴいえんどの曲を聴きたくなりました。( ^ω^ )★★★☆☆

  • 江藤 はるは さん

    松本隆、日本の音楽にくわくわせない存在。読んでみてはいくわぐわ?

  • はあびい さん

    はっぴいえんど時代に松本隆さんが書かれた詞、エッセイ、短編小説を集めて1972年に出版されました。文庫になったのは2回目。「田舎道」の詞は大滝さんが曲を作りましたが、一部使われなかった詞があります。

  • 津野1号 さん

    彼は優しい詩(歌詞か)を書くな、と思います。

  • ゆきを さん

    鋭利、そして、切れる言葉の繋がりは優しくて、こういう風に 言葉を丁寧に運んで綺麗に詰め合わせてスパイス振りかけて人にプレゼント出来たらばどんなに良いことだろうと思う。松本隆氏の触れられる距離にある詞の圧倒的なセンスは、ずっと褪せない。こんな言葉を詰めて贈りたい、人にも自分にも。

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人物・団体紹介

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松本隆

1952年、東京生まれ。71年、早稻田大学高等学院を卒業し、早稻田大学政治経済学部入学。75年、株式会社西武百貨店入社。営業企画部を中心にしながらも、店長、人事、広報、情報システム部門などの管理部門も含め多部門を経験。2013年、代表取締役社長。16年10月から1年半同社顧問を勤めた後、早稲田大学評

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