基本情報
内容詳細
1970年代後半に起こった、ブルートレイン・ブーム。多くの少年たちがカメラを持って、駅に集まり、ホームにいる列車の姿に興奮した。ヘッドマークはどれもカッコよく、機関車の迫力にドキドキした。図鑑に載っていた列車名を暗記して、あちこちの行き先を夢見たものだった。なぜ、ブルートレインはあれほど熱狂されたのか。いま改めて昭和の社会現象と、ブルートレインの放った魅力に迫る。
目次 : 序章 ブルートレイン・ブームの兆し/ 第1章 ブルートレインはここがスゴかった!/ 第2章 ブルートレインの旅/ 第3章 世間を巻き込むブルートレイン・ブーム/ 第4章 ブルートレインのラストステージ/ 終章 ブルートレイン・レガシー
【著者紹介】
松本典久 : 1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Francis さん
読了日:2022/02/14
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読了日:2022/02/13
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読了日:2021/09/03
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読了日:2024/03/02
伊達酔狂 さん
読了日:2023/11/26
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人物・団体紹介
松本典久
鉄道ジャーナリスト。1955年、東京生まれ。東海大学海洋学部卒。幼少期から鉄道好きで、出版社勤務後、フリーランスライターとして鉄道をテーマに著作活動をしている。乗り鉄だけでなく鉄道模型や廃線などにも造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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