永遠の一手-2030年、コンピューター将棋に挑む-下 少年チャンピオン・コミックス・エクストラ

松島幸太朗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784253252423
ISBN 10 : 4253252427
フォーマット
出版社
発売日
2017年01月06日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p

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読書メーターレビュー

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  • 緋莢 さん

    コンピューターソフトに敗れた羽内の姿にショックを受けた影響で、コンピューターソフトを使う事が出来なくなってしまった増山。増山は、コンピューターソフトの支援を受ける棋士たちを破り、名人戦を連破していく。一方、増山の娘・翔子は最強ソフト「彗星2030」の開発に加わるが、あまりにも高性能で、使いこなせる棋士がいなかった。そして、元名人・羽内に白羽の矢が立って・・・

  • kochi さん

    コンピーターが将棋名人を破った日、二人の男が表舞台から姿を消した…. 一人は将棋界の期待を担った名人であり、もう一人は名人を破ったコンピュータのプログラマ。だが、10年の後、一人の天才少女の出現で、再び相見えることに… 人間がコンピュータに破れた後、いかに、復活するかを描いていて、こんな視点もあるのかと、感心する。「天才」という言葉で、全て説明してしまうなど、ツッコミたくなるが、美少女プログラマに免じて良しとすべきf^_^;

  • コリエル さん

    栄光なき天才たちの原作者だけあって、棋士とコンピューター、その対決の陰にあるプログラマーとして凌ぎを削る存在がいるのだという点にも着目した熱い作品。人間とコンピューターが知的遊戯において勝った負けたを繰り広げる現代はまさに過渡期であって、非常に貴重な時代に生きているのだなと思った。面白かった。

  • ぴよ(toyoneko) さん

    上下巻読了。原作は「栄光なき天才たち」(のうち一部エピソード)の原作者,作画は「ショー☆バン」。内容は,コンピュータ将棋が強くなりすぎた世界で,人間がコンピュータに挑むという物語。短期でガッチリまとまっていて最高に面白い。・・・でもあまり売れてないようで・・・。なんでだろうなあ。連載終わってからちょっと時間経っちゃったからかなあ

  • maruta さん

    人間同士のドラマに再び価値を見いだす優等生なシナリオ。1話の圧倒的な熱量をもっと感じたかったのが本音。あまりソフトに詳しくないけれど、ソフトを用いて盤面次の一手を暗記するだけの研究では真に棋力は向上しないとか問題提起は丁寧。ただ、ソフトの強弱について、例えば局面を評価する個別の評価関数がソフトの実力を大きく左右する点には触れてもよかったのでは。

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