山猫たんけん隊

松岡達英

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784033322605
ISBN 10 : 4033322604
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32

内容詳細

西山小学校科学部の5人は、夏休みに、野生の山猫がいるという南の島でキャンプをすることになって…。西表島を舞台に、手つかずの自然のなかで冒険する子どもたちを描く、野外生活の楽しみがいっぱいつまった絵本。

【著者紹介】
松岡達英 : 1944年新潟県生まれ。日本各地をはじめ、中南米・アフリカ・東南アジアなどでの豊富な取材経験を生かし、多くの自然科学絵本を描いている。『すばらしい世界の自然』シリーズで厚生省児童福祉文化賞、『アマゾンのネプチューンカブト』で絵本にっぽん賞、『ジャングル』で日本科学読物賞と厚生省児童福祉文化賞、『震度7―新潟県中越地震を忘れない』で産経児童出版文化賞、『野遊びを楽しむ里山百年図鑑』で小学館児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • つくよみ さん

    図書館本:山猫にあうことをテーマに、野生の山猫が住む無人島でキャンプをすることにした、小学校の科学部員5人組のお話。お話と言うよりも、南の島でのキャンプのノウハウ、動植物の観察を解説したガイド本といった印象が強い。実際のアウトドアでも、役立つ知識が多いかも。引率の先生は危険を注意する以外に口を出さず、行動は子供たちの判断と自主性に任せているので、子供目線で読み進めることが出来る。細かく描かれ、淡く着色された絵を眺めているだけでも楽しめる作品。最後、山猫が見開きで描かれたシーンは迫力満点♪

  • 鈴 さん

    息子が図書館で選んだ本。絵本というよりは漫画のようにコマ割りしてあるので、読み聞かせしにくい。小学中学年以上の自分読みに向いているかなと。小学生たちだけで無人島でキャンプしながら山猫も探す。(先生はこっそり隠れて見守る。食事はどうしてるんだ?)山猫たんけん隊というわりには、山猫の話よりもアウトドアが主体。読み聞かせしたあとも、息子はまたひとりで見ていた。

  • Lesen さん

    無人島に山猫を探しに来た小学生の科学部の子達。魚を捕ったり、料理したり、生き物や植物を観察したり。大人は見守るだけなので、自分達で考えて行動する。キャンプの仕方が分かるようになっている絵本。のびのびとしている。初めて出会う事に生き生きとしている。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    西山小学校科学部の5人は、山猫に会いたくて沖縄の西表島に向かいます。キャンプの様子や探検など野外活動がしっかりと描かれた絵本です。

  • 紅花 さん

    あんの「ぴよーん」の松岡達英さんという名前に惹かれて借りてきた本。小学校中学年以上の一人読みの本かな?キャンプの基本や醍醐味が味わえる。低学年の息子は、魚や昆虫の絵の所だけ拾い読み。

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人物・団体紹介

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松岡達英

1944年新潟県長岡市生まれ。国内および世界各地での豊富な現地取材に基づいた著作を生み出してきた。「熱帯探険図鑑」シリーズ(偕成社/絵本にっぽん賞)、『ジャングル』(岩崎書店/日本科学読物賞と厚生省児童福祉文化賞)、『震度7 新潟県中越地震を忘れない』(ポプラ社/産経児童出版文化賞)、『野遊びを楽し

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