正法眼蔵第三 佛性 成仏以来に具足する法なり

松岡由香子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822818951
ISBN 10 : 4822818950
フォーマット
出版社
発行年月
2018年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
493p;22

内容詳細

この仏性巻は「一切衆生悉有仏性」という中国・日本の仏教を呪縛してきた一句を解体し、唐代禅宗史における仏性(本覚)批判の伝統を明らかにした書である。

目次 : 第1章 悉有仏性/ 第2章 衆生無仏性/ 第3章 身現仏性/ 第4章 諸祖師仏性問答

【著者紹介】
松岡由香子 : 1945年静岡県生まれ。京都大学文学部博士課程満期修了。日本キリスト教団牧師。山水庵で日曜札拝と月一回の坐禅会を行い、東京で年に二回、各二日間の眼蔵研究会の講義をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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松岡由香子

1945年静岡県に生まれる。1982年京都大学文学部博士課程満期退学。日本キリスト教団牧師。山水庵で日曜礼拝と坐禅会を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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