ぴかくんめをまわす こどものとも絵本

松居直作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834000887
ISBN 10 : 4834000885
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
長新太 ,  
追加情報
:
27cm,27p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • ume 改め saryo さん

    信号機から見た世界(^^) 考えてみたら、場合によっては24時間、休みなしですね、ご苦労様です(^^)  そりゃ目もまわしますよね。 コミカルな絵が良いですね。軽くて、丸くて、優しいタッチ。小さい子供向き(^^)

  • はやっしー さん

    しんごうき、ぴかくん。あまりの忙しさについに目を回し故障してしまいます。しんごうが黄色で渡ってしまった人が渡り切れず、道の途中であたふたしてる姿に、ちょっと笑ってしまいました。実際には笑い事じゃないけどね。

  • ひらけん さん

    信号は機械だから、生きてないから壊れる事はあっても、目を回す事はないかなとは言いたくはなったよ。でも、こういう現実には考えられない話をユーモアを交えて描ける事こそ絵本の一つの魅力やな。それに、信号が故障したら、間違いなく大渋滞になる。世の中がきちんと回っているのは、それに携わる機械類がきちんと機能している。それを忘れては行けないな。仕事も機械を扱ってるから、機械が故障すると修理だけで大変な目にあうし、昔は日付が変わっても仕事していた事もある。機械は正常に動く事が当たり前ではないんだよって言いたかったのかな

  • あおい さん

    信号機のぴかくん忙しくて目を回す。信号が正しく機能せず町は大混乱。本当信号機大事。

  • 遠い日 さん

    子どもたちと楽しんだ本。信号機のぴかくんが、疲れるほど働くようすにはらはら。目をまわす場面では、どきどき。渋滞の混雑もなんだか、心をそそるようすだったなぁ。今読むと、長さんのきっちり描きこまれた絵が、新鮮で楽しい。どんな小さく描かれた人の顔の表情も、わかるのだからすごい。こんな細かさが楽しかったのかな。

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人物・団体紹介

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松居直作

1926‐2022年。京都生まれ。同志社大学卒業とともに福音館書店に入社。絵本の出版・編集に従事し、1956年に「こどものとも」を創刊。石井桃子、瀬田貞二、松岡享子などと交流を深めるとともに、加古里子、赤羽末吉、堀内誠一、長新太、瀬川康男、安野光雅、中川李枝子ら多くの絵本作家を発掘。『おおきなかぶ』

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