だいくとおにろく こどものとも絵本 日本の昔話

松居直作

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834000856
ISBN 10 : 4834000850
フォーマット
出版社
発行年月
2007年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20×27cm,27p

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読書メーターレビュー

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  • けんとまん1007 さん

    結果良し。。。なんだろうか?ちょっとズルイなあ〜と思ってしまうのは、大人になったからなのかなあ〜。小さい子どもたちは、どう思うんだろう?鬼って、悪役っぽいのが多いように思うんだが、鬼はいったい何を象徴しているんだろ。

  • gtn さん

    鬼の名を当てなければ目玉が取られるのに、帰って寝てしまったり、敢えて当てずっぽうな名を言って鬼をすかす大工。その胆力に目を見張る。

  • はる さん

    赤羽末吉さんの絵がとてもいい。迫力があってユーモラス。伝統的な日本画の雰囲気も漂っていて、ぜひ今どきの子供たちにもこの魅力に触れてほしい。このはなしは幼い頃、「まんが日本昔ばなし」で観て強く印象に残っていました。アニメを最初に観たせいか、ストーリーはかなり端折っている感じで、オチが分かりにくいかも。松井直さんの郷愁を誘う語り口は素敵ですが。

  • itoko♪ さん

    『こどものとも ものがたりえほん36』まぁ随分とお人好しな おに だこと。約束もしてないのに橋を架けてあげ、名前当てにも猶予?をくれるし。原画展での解説を読んで、鬼の顔の鼻が長く描かれているからお人好しに見える、とあり なるほど〜と合点がいきました。最後は鬼が可哀想に思えてくる程でした。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    流れのとても早い川に橋を架けてほしいと頼まれた大工さん。川を見ていると中から突然鬼が出て来て、橋を架けてやるからお前の目玉寄越せとか無茶を言う!!!でももし鬼の名前を当てる事が出来たら、目玉あげなくて良いらしい。凄い契約!!!さて、大工さんは鬼の名前を当てる事が出来るでしょうか😊

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人物・団体紹介

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松居直作

1926‐2022年。京都生まれ。同志社大学卒業とともに福音館書店に入社。絵本の出版・編集に従事し、1956年に「こどものとも」を創刊。石井桃子、瀬田貞二、松岡享子などと交流を深めるとともに、加古里子、赤羽末吉、堀内誠一、長新太、瀬川康男、安野光雅、中川李枝子ら多くの絵本作家を発掘。『おおきなかぶ』

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