ニャ夢ウェイ 3

松尾スズキ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860521035
ISBN 10 : 486052103X
フォーマット
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

松尾スズキ+河井克夫 as チーム紅卍による爆笑猫マンガ「ニャ夢ウェイ」。2006年に発売したシリーズ第一弾はたびたび重版を重ねる大ヒット作となっていますが、このたび、約3年分の連載をまとめた『ニャ夢ウェイ3』の発売が決定! 
愛猫オロチと離れて暮らし、その「猫いなさ」に耐えられなくなった松尾スズキが新たに迎えた生後約半年の子猫・チースが表紙と巻頭グラビアを飾っています。撮影は超人気写真家・梅佳代! あどけなくてキュートなチースの秘蔵フォト、単行本特別描きおろしイラストも盛りだくさん! 
『ニャ夢ウェイ』『ニャ夢ウェイ2』と比べ50ページ増の大ヴォリュームでお届けします。
チーム紅卍ファンのみならず、猫好きにはたまらない一冊!

帯には、チャットモンチーの推薦コメント入り!
「ニャニャ転び八起き!」チャットモンチー


松尾スズキ

1962年福岡県生まれ。作家、演出家、俳優、映画監督、脚本家。1988年、大人計画を旗揚げ。2004年、初の長編映画監督作『恋の門』がヴィネツィア国際映画祭に正式出品される。2006年、小説『クワイエットルームにようこそ』(文藝春秋)が第134回芥川賞候補作となり、2007年には自身が監督・脚本を務め映画化。2008年、映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の脚本で、第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。
2010年、小説『老人賭博』(文藝春秋)が第142回芥川賞候補作となる。俳優としても2011年NHKドラマ『TAROの塔』で主役の岡本太郎役を務めるなど、ドラマ、映画、CM等多方面で活躍している。河井克夫とのユニット・「チーム紅卍」としては本作品の他に『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどリーゼントになってるよ!!』(実業之日本社)、『お婆ちゃん!それ偶然だろうけどまたリーゼントになってるよ!!』(東京ニュース通信社)、『読んだはしからすぐ腐る!』(実業之日本社)がある。他にも作・演出を手がけた舞台、エッセイ・コラム・小説・戯曲などの著書、多数。

河井克夫

1969年愛知県生まれ。情報誌・漫画誌・エロ雑誌などメジャー/マイナーなどジャンルを問わず、様々な媒体で漫画・イラストを発表。また、漫画家のデビュー以前より、『愛の罰』などの大人計画作品に役者として参加し、デビュー後も、『恋の門』など松尾スズキ監督作品に出演。著書に『日本の実話』『クリスチーナZ』(ともに青林工藝舎)、『見学!見学!また見学!〜大人が社会科見学〜』(コアマガジン)、原作を手がけ市川ラクが漫画化した『金の靴 銀の魚』(エンターブレイン)などがある。その他、近年はラジオ出演や、映画『ゾンビデオ』(2012年公開)の脚本執筆など、活動は多岐にわたる。

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 波平 さん

    表紙の写真のコは誰なの?と思いつつ読んだ。今回も話が猫からどんどん離れていってしまって、何気ない猫の日常の話とかの方が個人的にはいいな〜と思った…。んーふざけすぎかな…。

  • まつじん さん

    もはや猫漫画ではない、妄想猫漫画だ!

  • arisaka さん

    劇作家演出家役者松尾スズキ原作による、愛猫オロチの猫漫画だったはずが、元妻に引き取られたオロチとなかなか会えなくなることにより、オロチネタが減少、やがて異空間異次元猫漫画へ変貌を遂げていくという、まさに這いよる混沌な3巻。次号からは新しいにゃんこが活躍するのかな、松尾さん!

  • ごましお さん

    20万の猫よりオロチのがいい!

  • daiyuuki さん

    松尾スズキさんの猫ちゃんコミック3作目。それだけの話やタクシー・ワンメーター分のお話やオロチのニャー規模な生活やオロチ名作劇場など、松尾スズキさんの人間観察眼と独特のユーモアが冴え渡っているエピソードばかりです。

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