「首こり」をとれば90%以上完治する うつ・頭痛・めまい・不定愁訴

松井孝嘉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093107914
ISBN 10 : 4093107912
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
159p;21

内容詳細

頭痛、めまい、うつ、慢性疲労症候群…。これまで治らなかった病気の原因は首こりだった。そのメカニズム、関連する病気、予防・治療法、首こり解消のための日常生活の注意などを図解でわかりやすく解説。

【著者紹介】
松井孝嘉 : 東京脳神経センター理事長。松井病院院長。医学博士。香川県生まれ。1967年、東京大学医学部医学科卒業。同大学脳神経外科教室に入局。デッドボールの研究を行ない、野球の「耳つきヘルメット」を開発する。73年に渡米し、ニューヨークのアルバートアインシュタイン医科大学に留学。翌年、ワシントンのジョージタウン大学で、世界初の全身用CTの開発に従事。78年に帰国し、大阪医科大学脳神経外科助教授、帝京大学客員教授を経て、88年より松井病院院長。2006年、東京脳神経センターを創設する。この間、1978年に「頚性神経筋症候群」(頚筋症候群:首こり病)を発見。2005年にその治療法を完成させた。これが世界で初めての自律神経失調症の治療法となり、それまで治療法がなかった数々の不定愁訴が治療できるようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • assam2005 さん

    先日読んだ「女性のつらい症状は〜」と同著者。一緒に借りてきました。こちらの方が首のいたわり方について具体的に書いてあります。ふと、うなじに手を当ててみた。体はこんなに汗をかいているのに、うなじは意外と冷えている。冷えから筋肉が固まり、その奥にある神経を圧迫し、体のコントロール機能を狂わせる。字面で見ると…何ともコワイ。((;゚Д゚))横になると強制的に首が休まるので「8時間は横になりましょう」とある。気づかないうちに、首にブラックな働き方させてるのね。

  • キコ さん

    長年、頭痛と頭重感がありましたが、もしかして首こりが原因の1つかも…?と気づかせてくれた本。自分がいかにうつむいた姿勢で毎日を過ごしていたかがわかりました。スマホとパソコン仕事の現代社会では深刻な状況のようです。最近では上を意識して見上げるようにしています!

  • Chili さん

    なるほど

  • maap さん

    首こり自覚あるからストレッチだけではだめかも。結局は病院通いかな。パソコン、スマホ、読書 etc下を向いてばかりの生活は改めねば。たまには空を見上げて。

  • たかだ さん

    パソコンと向き合う時間が多いため、眼精疲労、肩こり、頭痛などはしかたがないとあきらめていました。でも本書によれば「6kgのスイカを支えている」首の負担を和らげれば、体調不良は抑えられるとのこと。うつむく姿勢を控え、首の体操をすることで、体調が良くなれとのこと。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

松井孝嘉

東京脳神経センター理事長。松井病院理事長。東京大学医学部卒業後、東京大学文部教官となり頭頸部外傷・デッドボールを研究。読売巨人軍の協力を得て、野球用耳つきヘルメットを開発・実用化。デッドボールによる死者を皆無にする。その後、米国アルバート・アインシュタイン医科大学に渡り、脳腫瘍・脳血管障害を研究。ジ

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品