親として大切なこと

松下幸之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569777405
ISBN 10 : 4569777406
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,127p

内容詳細

親に知っておいて欲しい大切なこと。松下幸之助の残した数々の著作物から、子どもや若い人たちの才能を磨き、伸ばす知恵をまとめた本。子育てや教育、人材育成、あるべき人生の生き方について語る。

【著者紹介】
松下幸之助 : パナソニック(旧松下電器産業)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電燈株式会社に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電気器具製作所(昭和10年に松下電器産業に改称)を創業。昭和21(1946)年には、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あつひめ さん

    こんな風に育てたいと思う言葉がたくさん並んでいる。我が子に想いを馳せる。親バカかもしれないが、素直な子供だと思う。でも、私ではない親に育ててもらったら、もっと心に厚みのある人間になったかもしれないと反省ばかり。私自身が芯がしっかりしていないからかもしれない。社会に出ると驚くような大人もいる。そんな時、子供は自分の中で社会生活というものを咀嚼して飲み込まねばならない。自分の義務を全うすることで権利を主張する権利をゲットできることをまずは、心に覚え込ませる事は、人間らしく生きるための術かもしれない。

  • はな さん

    図書館本。親としてどうあるべきかを考えさせられる。松下さんの言葉は分かりやすく、柔らかいのですっと体に入ってくる。親として迷ったら読みたい1冊。

  • きたぴー さん

    子育てをする親のみならず、社会人・組織人として大切なこと(心構えや考え方)を、松下幸之助氏の言行録より編み直した本書。素直な心や自立心、感謝と"こわさ"から育つ思いやりと慎み、辛抱、実地教育、あと根気。これらを大切に手引きしてあげたい。...う〜ん、簡単でないけど、自分が成長せねばなりませんね。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    人育ての名人と呼ばれた人の本。なかなか興味深く読みました。

  • 蘭豆 さん

    「長所と短所にあまり一喜一憂することなく、おおらかな気持ちで、持ち味全体をいかしていくよう心がけること」…20%の厳しさと80%の寛容さが大切なのだ。

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松下幸之助

パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。1894(明治27)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。1918(大正7)年、23歳で松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業。1946(昭和21)年に、「Peace and 

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