指導者の条件

松下幸之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569647227
ISBN 10 : 4569647227
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
追加情報
:
16cm,226,6p

内容詳細

古今のすぐれた指導者の事例を取り上げ、組織を率いる者のあるべき姿を説く。「自分の勉強のための教科書」と著者自らも語る好著が、永く親しみやすい判型に。指導者の立場にある全ての人必読の書。

【著者紹介】
松下幸之助 : 1894年11月27日、和歌山県生まれ。1918年、松下電気器具製作所(のちに松下電器産業株式会社)を創立。1946年、PHP研究所創設、PHPの研究と運動を始める。1979年、(財)松下政経塾を設立、理事長兼塾長に就任。1989年、94歳で永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • さら さん

    経営者としてとても有名な著者、松下幸之助氏。ご本人の資質もさることながら、常に勉強されていたのだろうなぁと思います。指導者によって、その団体が活きるかどうか決まりますものね。優秀な指導者につきたい、または優秀な指導者になりたいものです。 その松下氏の座右の書。常に己を振り返っていきたいです。

  • forest rise field さん

    指導者という立場ではありませんが、使われる側から指導者の条件を読むと、なるほどなと思うことも多々ありました。 世界の歴史上の人物を手本に書かれており、勉強になる102ヶ条でした。出来る事、変えられる事からでも取り組みたいです。 指導者にはなりたいとも思いませんが、下の立場として指導者の在り方を少しは頭に入れておくのは良い事だと思いました。

  • とみやん📖 さん

    松下さんは、知性と見識を備えた卓越した指導者だったことが、この本を読むと分かる。 一話一話、古今のエピソードから教訓を語るスタイルがわかりやすい。また、そのエピソードの解釈が松下さん独自のもので、なるほどと思わせる。繰り返し読みたい本。

  • aponchan さん

    松下幸之助氏著書3冊目。過去の偉人例を用いながら、自らの言葉で語られていて、分かり易く読み易い。指導者として、いかにすべきかを端的に纏められていて、非常に参考になる。頭では分かっていても、つい忘れがちなことが書かれているので、日々手元に置いて再読・参考にしたいと思う一冊。

  • aponchan さん

    久しぶりに再読。102箇条は記憶にはあるものの、読む時期などによってか新鮮な気持ちで読めた。一つ一つの説話が重く、色々な自分の身近な場面を思い出しつつ読むのでスピードは上がらなかったが、この類の本は、何度も再読するべきとも感じた。

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松下幸之助

パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。1894(明治27)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。1918(大正7)年、23歳で松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業。1946(昭和21)年に、「Peace and 

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