人生と仕事について知っておいてほしいこと

松下幸之助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569774596
ISBN 10 : 4569774598
フォーマット
出版社
発行年月
2010年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,140p

内容詳細

本当の成功とは何か…。松下幸之助の膨大な講演・講和録の中から、特に人生や仕事に直結していると考えられる人間観、さらにそれに繋がる人生観・仕事観を厳選し紹介。厳しい現実と向かい合うための心の羅針盤。

【著者紹介】
松下幸之助 : パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。明治27(1894)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。大正7(1918)年、23歳で松下電器を創業。昭和21(1946)年には、「Peace and Happiness through Prosperity=繁栄によって平和と幸福を」のスローガンを掲げてPHP研究所を創設。平成元(1989)年に94歳で没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Atsushi Saito さん

    今も昔も大切なことは変わらないんですね。時代がいくら変わっても人間という生き物が変わるわけではないし。どんな職種や役職の人が読んでも響くものがある一冊やと思います。

  • さと さん

    慈愛に満ちた訓示の数々。成功論というより幸福論。人には与えられた天命があり抗わず…そして愛される人であれ、好かれる人でもなくできる人でも頭のいい人でもなく。 知識や技術ではなく人としての魅力を説く氏の言葉はいつもやさしく心の奥に届く。「好かれる人でなく愛される人になれ」大きな大きな命題をいただいた。

  • takaC さん

    そう。中庸でありたい。このシリーズは勢いで読むのが良い。

  • 紅香@新刊購入まで積読消化あと4冊⭐︎ さん

    納得いく言葉がいっぱい。働く上で、また生きていく上で、大切な心構えを教えてもらった。小説で胸に響く一文に出会うのも神の啓示が舞い降りてきたみたいで好きだけれど、こうやって時代を切り開いてきた人物の生きた声を聞くのも面白い。ためになって楽しい。不安と妄想で怖くて中々一歩を踏み出せないそんな私という器に尊敬してる人たちの言葉で埋めつくし、勇気をもって歩く原動力にしたい。『風雨に叩かれるというようなところがないと人間というのは鍛えられない。』『一番大切な務めは愛されること。愛されるような仕事をすることである。』

  • maimai さん

    パナソニック創始者、貧乏な家柄、病弱な体質にも負けず数々の功績をあげ経営の神様とまで言われた松下幸之助さんの経営哲学が綴られています。その中で印象に残ったのは「ビジネスマンとして大切なのは人から愛される人間であること」みたいです。能力がある、話がうまいというよりもお客さまへの思いやり、誠実さの方が大切だと説いています。優秀な人よりも人としての心の方が大切なのですね(* ̄∇ ̄)ノ

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松下幸之助

パナソニック(旧松下電器)グループ創業者、PHP研究所創設者。1894(明治27)年、和歌山県に生まれる。9歳で単身大阪に出、火鉢店、自転車店に奉公ののち、大阪電灯(株)に勤務。1918(大正7)年、23歳で松下電気器具製作所(現パナソニック)を創業。1946(昭和21)年に、「Peace and 

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