ドリルで学ぶ!人を動かす資料のつくりかた

松上純一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532322168
ISBN 10 : 4532322162
フォーマット
発行年月
2018年06月
日本
追加情報
:
160p;21

内容詳細

本書のポイント。(1)パソコンを開かなくとも、最適な「型」をマスターすることで、分かりやすい資料を効率的に作る練習をすることができます。(2)図解やグラフのスキルは、コミュニケーションツールです。英語が苦手な人こそ、海外とのやり取りでは資料に図解を活用することをすすめます。(3)実践を重ねていくと、文章やデータを見た瞬間に適切な図解やグラフが自然に頭に浮かぶようになります。一度身についた図解とグラフのスキルは一生忘れることがありません。

目次 : 1章 図解とグラフで人を動かす(「一人歩きする資料」の作り方/ 文字だけでは通じにくい時代 ほか)/ 2章 図解は「型」で選ぼう(基本編 押さえておきたい6図解/ 応用編 覚えておくと便利な6図解 ほか)/ 3章 図解でアタマを整理する(ケース1 リーマンショックの影響/ ケース2 JALの破綻の原因 ほか)/ 4章 グラフを「類型化」しよう(基本編 覚えておきたい5つのグラフ/ 基本編 5つの比較の種類 ほか)/ 5章 グラフでアタマを整理する(ケース1 先進国の失業率推移/ ケース2 産業別就業者数推移 ほか)

【著者紹介】
松上純一郎 : 同志社大学文学部卒業、神戸大学大学院修了、英国University of East Anglia修士課程修了。米国戦略コンサルティングファームのモニターグループで、外資系製薬企業のマーケティング・営業戦略、国内企業の海外進出戦略の策定に従事。その後、NGOに転じ、アライアンス・フォーラム財団にて企業の新興国進出サポート(バングラデシュやアフリカ・ザンビアでのソーラーパネルプロジェクト、栄養食品開発プロジェクト等)や栄養改善プロジェクトに携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • マネコ さん

    人に伝わりやすい図解やグラフの型がビジュアルでよくわかります。本書に従えばシンプルに伝わりやすい資料を作れるようになるのでおすすめです。

  • エリオット さん

    どんな表現にしようかと考えるのも楽しいが、型があるとすんなり全体像が組み立てられて、それもまた楽しい。資料をつくりたくなった。

  • 調“本”薬局問悶堂 さん

    ・表したい項目によって選ぶグラフが違う ・円グラフは伝わりにくい ・図解の上手な整理の仕方 ・適切なパターンの選択方法と見やすい強調の仕方 Amazonで購入したため、期待と少しずれた内容だったが、自分にとっては一番不足している表現の知識だったので、読んでいて面白かった。 ドリル式になっていて例題があり、実際に図解やグラフを書いて見れるのがよい。

  • ちきゅう さん

    図解の技術についての基本的な内容が学べる。ドリル形式なので自分で試しながら読むことができる。基本はわかっているのだけれども、一向に上達しない自分の脳はどうなっているのだろ・・・。(反省)

  • おおさき さん

    【お薦め度5】 著者の会社による入門セミナーをうけて、その復習にはこれがいいと言われたので読んでみた。 こういう資料作成系の本ってtipsやフレームを淡々と説明しているだけのものが世の中には溢れていて、なんとなく読んだら、身についたつもりになりがち。 だけど、結局は作れないと意味ない。この本はちゃんと練習問題もあって手を動かすので、すごく身につきやすいと思う。 おかげさまでこういう図解ができるんじゃないかと考えたり、実際に図解したりする癖が付きました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品