子どもの絵の世界 絵から読み取る発達の道筋とその指導

東山明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784536600989
ISBN 10 : 4536600981
フォーマット
出版社
発行年月
2018年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
71p;30

内容詳細

本書を通じて、子どもの心身の質的発達や成長のプロセスとともに、子どもの絵の表現の発達とその道筋を理解し、どのように育むのかを考える手がかりにしてほしい。

目次 : 子どもの絵と人間の発達のプロセスの理解のために/ 1 1歳半〜2歳半ごろ なぐりがきの時期―なぐりがきのはじまり/ 2 2歳半〜4歳ごろ 象徴期―形が現れ、それを象徴的にかく/ 3 5歳〜8歳ごろ 図式期―画面に空間秩序が芽生える/ 4 8歳〜11歳ごろ 写実の黎明期―写実的表現の芽生え/ 5 11歳〜14歳ごろ 写実期―写実的表現が定着する/ 6 14歳〜18歳ごろ 完成期―自己の内面化が進み、芸術に目覚める

【著者紹介】
東山明 : 神戸大学名誉教授。著書や、監修・編集の本多数

清田哲男 : 岡山大学大学院准教授。兵庫県内公立中学校・高等学校教諭、川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科を経て、現職。博士(学校教育学)。第57回読売教育賞優秀賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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