20歳のための20年後会議

東国原英夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140814505
ISBN 10 : 4140814500
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,190p

内容詳細

閉塞感に覆われ、国全体が縮小再生産へと向かう日本。20年後の日本はどうなるのか。20歳の若者たちに希望あふれる回答を示すため、東国原英夫とおちまさとがふたりきりで会議をし、大問題に挑む異色の啓蒙書。

【著者紹介】
東国原英夫 : 1957年宮崎県生まれ。「そのまんま東」の名で、ビートたけしの一番弟子のお笑いタレントとして活躍。2000年早稲田大学第二文学部に入学、政治経済学部(中退)を経て、2007年より宮崎県知事に

おちまさと : プロデューサー。1965年東京都生まれ。人気テレビ番組やWebサイトの企画・プロデュースをはじめ、数多くの企業ブランディングも手掛けるオールラウンドプロデューサーとして活躍中。さらにデザインや書籍やゲームプロデュース、作詞、雑誌連載、本の執筆、講演など、その活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • マチコ さん

    もっとあっさり読めるかと思ったら、意外と文字数が多くて読むのに時間が掛かりました。でも面白かった!購入後身内譲渡。

  • R.S. さん

    それほど濃い内容ではなく、 ありふれた内容である。 両者のファンである方は読んでみてもいいかもしれない。

  • しゅんぺい(笑) さん

    二〇三〇年の日本を論じた対談本。 東国原さんが出てたので、読んでみました。 二〇のキーワードに分けられているので、一つ一つの話が少し薄い。 もうちょっと深いところを知りたかったな。

  • Tetsu さん

    日本が衰退途上国とはまさにその通り。しかしそれを認識している人が少ないんだろうと想像する。20年後の日本を20のキーワードで対談するという企画。特に教育・(自己)責任・危機管理力の3つのキーワードは印象的。今の日本って本当に資本主義なのか?と思わされる点が多く、この3つがまさに今の問題点を的確に指摘していた。20年後の若者が夢を持って、それを少しでも実現できるような希望のある国作りをする意識を持つ事が今一番必要とされていると思う。何にしてもこのままじゃ日本はダメになるんじゃない?好きな国なんだけどなぁ。

  • N-TOMO さん

    内容はとてもシンプルで、著者2人の対談形式で進められます。そのため、所々、私にとって熱く響く議論になると、自分までその議論にのめりこんでいました。できればですが、TVなどで実際の対談を見てみたいです。

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人物・団体紹介

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東国原英夫

1957年、宮崎県都城市生まれ。小学校5年生のとき「お笑い芸人と政治家になりたい」と思う。高校卒業後、お笑い芸人になるために東京の大学を受験。1980年12月、フジテレビ系『笑ってる場合ですよ!』の「お笑い君こそスターだ!」で芸能界への足がかりを掴む。その後、ビートたけしの一番弟子になり、お笑いタレ

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