東京弁護士会親和全期会

人物・団体ページへ

こんなところでつまずかない!インターネット投稿トラブル21のメソッド

東京弁護士会親和全期会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784474094376
ISBN 10 : 4474094379
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
218p;21

内容詳細

シリーズ第12弾。先輩弁護士の成功・失敗談から学んで、もうつまずかない!移り変わりの激しい分野!何から始める?投稿トラブルへの対応の全体像。秘匿制度から報酬まで。プロバイダ代理人から見た発信者情報開示請求。

目次 : 投稿トラブルへの対応の全体像 迅速な対応と依頼者への丁寧な説明を!/ 相手方の特定方法・特定に始まる開示制度の全体像 まずはサーバーの管理者を調査しよう/ 対象となるべき投稿の特定 投稿の特定が全ての始まり/ 相手方の選択 事件解決のカギは相手方の選び方にあり/ 方針決定その1 任意交渉?裁判手続?/削除からやる?開示からやる?/ 方針決定その2 処理方針について依頼者にしっかり確認しよう/ 同定可能性 その投稿、本人のことだってわかる?/ 権利侵害その1(名誉毀損編) 事実も評価も名誉毀損/ 権利侵害その2(プライバシー関係編) “イマドキ”のプライバシーって何だろう?/ 権利侵害その3‐1(知的財産法編) デジタルコンテンツの保護にも活用できるプロバイダ責任制限法/ 権利侵害その3‐2(著作権) ここぞという時著作権!著作権侵害の勘所/ 任意交渉 交渉相手を見極めよう!/ サジェスト汚染 「検索予測」のクリーニング/ 投稿日確認〜ログの保存期間〜 投稿から何か月後?投稿日には要注意!!/ プロバイダ代理人から見た発信者情報開示請求 開示請求ここを気を付けよう!〜プロバイダ代理人の視点から〜/ 新制度の対応 1年経って見えてきた新制度の実際/ 損害賠償請求 損害賠償過度な期待はご用心/ 訴訟手続による個人情報の拡散(秘匿制度など) 訴訟記録からの身バレにご用心/ 刑事事件など あきらめきれない貴方へ/ 開示請求されたら、どうする? あわてず冷静な対応を/ 報酬のとり方 費用の説明はいつも以上に慎重に!

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • たかし さん

    読み物として。発信者情報開示の実務書といえば、開示する側の弁護士を前提に作られているのだが、プロパイダ側の弁護士の話も収録されているのは面白い。また、Vtuberから依頼を受けたときの経験談もまた興味深い。欠点としては、経験談を集めている読み物としては楽しめるけれど、体系的な知識は身につかないという点と、誤字が少しあること。暇なときに読んでおくと良い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品