二十歳の君へ 16のインタビューと立花隆の特別講義

東京大学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163735207
ISBN 10 : 4163735208
フォーマット
出版社
発行年月
2011年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
立花隆 ,  
追加情報
:
21cm,333p

内容詳細

立花隆の「20歳の君たちへのメッセージ」を主題とする講義を中心に、著名人に聞く「20歳の君への宿題」を学生がまとめた、20歳の、20歳による、20歳のための書。東大生が今、同世代に送りたいメッセージ。

【著者紹介】
立花隆 : ジャーナリスト・評論家。東京大学大学院情報学環特任教授。立教大学大学院二十一世紀社会デザイン研究科特任教授。1940年長崎県生まれ。64年東京大学仏文科卒。文藝春秋に入社。同社退社後、東京大学哲学科に再入学し、在学中から評論活動に入る。社会問題のほか、科学技術など、その活動領域は広い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒデミン@もも さん

    読み応えあり。返却期間延長してちびちびと読了。これ1300円は安い。インタビューは並行して田原総一朗さんのモノを読んでいたからどうしても比べてしまった。インタビューは難しいね。リリー・フランキーさんと内田樹さんはインタビューされ慣れているのか答え方がお上手。内田樹さん、意外といい人と言われるとありましたが、私もそう感じました。後半の立花さんの講義がすごく面白い。どの章も難しいけれど。そして最終章の現役東大生の二十歳の章。さすがみなさん、文章力がある。

  • 壱萬弐仟縁 さん

    評者の場合なら、四十路のお前さんへ、みたいな(苦笑)? リリー氏は「塾行って勉強してる小学生っているじゃん。ほんと哀れで仕方ないよ」(015ページ上段)。人生長いのに、消耗していく時期が早すぎるか、生き急ぐ理由は? 村方氏は「失敗や孤独を味わいなさい」(035ページ下段)とするが、長期に及ぶと大変には相違ないな。オーヴァードクターはいつまでもODのままだから。ホムンクルスは空想上の小人(191ページ脚注の図)。初めて見た。面白い。読みつつ書く(223ページ)。読めば、書く量も増え、質も上がると実感される。

  • mukimi さん

    この世界のことを色んな角度からもっと知りたい!と思うことで自分の中身をとても充実させることができることがよくわかった。社会に出るまでは準備段階、乱読を続けたいと思います。

  • もりの さん

    若いっていいなあ、3歳しか違わないはずなのにキラキラして見える。

  • ありんこ さん

    やっぱり東大の人の話している内容は難しいなあ〜と思ったけれど、教養を身につけたいと思っているので勉強になりました。大学時代の過ごし方について、大人の人に聞いてみたいと思いますよね。何気なく過ごしちゃったけどあの4年間が今の私を作ったと思います。大学生にはいっぱい本を読んでいっぱい人と話して有意義に過ごしてほしいです。

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