降水確率50%は五分五分か 天気予報を正しく理解するために DOJIN選書

村山貢司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784759813081
ISBN 10 : 475981308X
フォーマット
出版社
発行年月
2007年07月
日本
追加情報
:
19cm,211p

内容詳細

気象用語の内容や天気の変化のしくみ、天気予報ができるまで、気象と健康の関係、さらには地球温暖化問題までわかりやすく解説。知っているようで知らなかった、天気予報の上手な活用方法を伝授。

【著者紹介】
村山貢司 : 1949年東京都生まれ。72年、東京教育大学卒業。財団法人日本気象協会を経て、現在は財団法人気象業務支援センター・振興部専任主任技師。気象予報士。NHKテレビで天気予報の解説をするかたわら、東京都花粉症対策検討委員会委員、林野庁スギ花粉動態委員会委員、環境省ヒートアイランド影響評価委員会委員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雲をみるひと さん

    天気予報を身近なテーマを用いて解説したもの。目新しい情報はないが、取り上げられたトピックが身近で解説も丁寧でわかりやすい。あまり気象や天気予報に触れたことのない人向けだと思う。

  • takao さん

    1ミリ以上の雨。地球のCO2は生物1なら、海洋2000、化石燃料400、岩石(石灰岩、頁岩)14,000,000。秋から冬にラニーニャ現象:寒冬と大雪

  • 車輪 さん

    表題の確率についての話は1章で、残りの2章から7章は基本的な気象現象の原理についての説明です。気象予報士の書く気象関係の本て、古い教科書的な内容に終始して、ノウハウに結びつきやすい話は端折られがちですけど、この本は最近の情勢の部分も丁寧に書いてあったので面白かったです。

  • こてつ さん

    気象を考える上での基礎知識が書かれている。気象学の入門書としてもおすすめ。

  • 海 さん

    気象のことを全然わからない人にもとてもわかりやすく解説していてくれている。タイトルの降水確率の%はどう言う確率を指すのかも知らなかったし、なぜ低気圧だと雨が降りやすいのかという理由も知らなかったのでこの本を読んで納得した。ついでに私が今の生活でかなり頼っている降水確率が、自分が小学生の頃にはまだなかったのが一番の衝撃だったw

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人物・団体紹介

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村山貢司

気象予報士。1949年東京生まれ、都立立川高校、東京教育大学を経て日本気象協会に入社。NHKテレビの気象解説を20年間担当。気象予報士第1回合格。専門の気象だけではなく、地球環境、健康、経済、エネルギーなど多方面で活動。紫峰山岳会に所属し、山の天気の著書もある。現在は気象環境研究所主任研究員として、

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