新13歳のハローワーク

村上龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344018020
ISBN 10 : 4344018028
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,561p

商品説明

すべての13歳は、無限の可能性を持っている!120万部突破のベストセラーを大幅に改訂。89の職業を追加、112ページ増量。現代をサバイバルするための仕事の大百科!!

2003年に刊行され、120万部を超える大ベストセラーになった『13歳のハローワーク』を改訂し、パワーアップさせた新版。100種類ほどの新規職業と、医療、介護、環境などがテーマの今の時代に読まれるべきエッセイ・対談が新たに追加され100ページ以上増量。旧版では興味の対象別に別れていた職業項目を、新版では教科別に分類し直したことで、中学生にとってより身近に感じられる本になりました。旧版を刊行した際に読者からの要望が特に多かった索引を付け、難読漢字にはルビをふってあります。新学期シーズンにも欠かせない1冊です。

内容詳細

「国語が好き」「社会が好き」「理科が好き」「体育が好き」…。好きな教科の扉を開けると、胸がときめく職業図鑑が広がる。127万部突破のベストセラーを大幅に改訂。89の職業を追加、112ページ増量。

目次 : 国語/ 社会/ 数学/ 理科/ 音楽/ 美術/ 技術・家庭科/ 保健・体育/ 外国語/ 道徳/ 休み時間、放課後、学校行事が好き・ほっとする/ 何も好きじゃない、何にも興味がないと、がっかりした子のための特別編

【著者紹介】
村上龍 : 1952年長崎県生まれ。「限りなく透明に近いブルー」で第75回芥川賞を受賞。金融経済を中心に扱ったメールマガジン「Japan Mail Media」の編集長を務める

はまのゆか : 1979年大阪府生まれ。大学在学中の99年に『あの金で何が買えたか』でイラストレーターとしてデビュー。2007年に『2007 mamechan calendar』で第36回日本漫画家協会賞・特別賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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父から13歳の誕生日に貰った一冊。小学校を...

投稿日:2018/12/27 (木)

父から13歳の誕生日に貰った一冊。小学校を卒業して間もなく、誕生日を迎え、中学校に入学したので、この本が今後の進路を決める上でとても意味のあるものになりました。いまでも時々みたりしています。

みぎら さん | 大阪府 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • じゅき さん

    自分が13歳のときにこういう本を手にすることができたなら、もっと違う大人になっていたかも。。。と。いろんな職業がありますね。

  • ねここ さん

    図書館からかりて読了。色んな職業が載ってありためになった。気になる職業もみつけれてよかったです!

  • たまきら さん

    話題作ですし、夫が読んでいたけれど自分で読むのは初めて。細かい所まですべてに目を通したらすごい情報量!きちんとジャンルに分け、様々な職をぱらりと見ることができる作りでなければ13歳はとてもとても…。でも、こういう本が自分の中学生の時に会ったら読んだと思う。娘の本棚にこそっと入れておこう。

  • Natsuko さん

    先月読んだ美達大和さん「人生を変える読書」の推薦本。7年前に500以上の職業を紹介、本作は2010年に89種を追加した改訂版。ベストセラーとなり学校に置かれテレビドラマ化していたことも知らなかった。自粛で閉じこもる日々に、忙しさにかまけ世界が狭すぎた自分を思い出す。世の中にこんな職業があったのかという驚きと、どうやって職業と仕事内容を調べ上げたのかという疑問、そもそもなぜこの本を書いたのか知りたい気持ちでいっぱい。ボリュームはすごいが面白かった。村上龍さん3冊目。いまだ攻めの作品(?)は手に取っていない。

  • アセロラ さん

    13歳の子向けの職業紹介の本ですが、大人が読んでも楽しいです。職業紹介以外に、はじめにと終盤の読みもの、途中のエッセイで1冊作れそうなくらい勉強になります。集中、努力が苦痛なくできて飽きないことが「向いている仕事」であり、それには「好き」な教科から考えていきます。世の中、大変な仕事をしてる人がたくさんいるようですが、その人々がなぜ頑張ってるか、少し理解できたような気がします。「仕事」について考える中で、参考になりました。向いている、好きだ、と思える仕事に出会えたら、それはすごいことなんだと思いました。

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人物・団体紹介

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村上龍

1952年長崎県生まれ。1976年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で第三回野間文芸新人賞、『半島を出よ』では第五八回野間文芸賞、第五九回毎日出版文化賞を受賞。映画化・監督作品も多数。メールマガジン「JMM」主宰、「カンブリア宮殿」(テレビ東京)にメイン

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