杏の気分ほろほろ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022514219
ISBN 10 : 4022514213
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
,  
追加情報
:
251p;19

内容詳細

「ごちそうさん」「デート」から、「花咲舞」に「オケ老人!」まで。女優として駆け抜け、そして人生の新たなステージへと進んだ三年半の日々―朝日新聞デジタルの連載に、今だからこそ記せる「その後の話」を大幅加筆!エッセイ集第二弾!

目次 : ニューヨークでの「修業」/ 北条政子との一期一会/ 幽霊の役作り/ 「ごちそうさん」の撮影前に/ 「ごちそうさん」で包丁の町を訪ねて/ 福山雅治さんの言葉、五年前の選択/ 撮影の合間に、新選組とのご縁/ 「思い出のメロディー」での初挑戦/ 「ごちそうさん」のメッセージ/ 納豆を食べさせたい!〔ほか〕

【著者紹介】
杏 : 1986年、東京都生まれ。2001年モデルとしてデビュー。05年からは海外のプレタポルテコレクションで活躍し、06年『Newsweek』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。07年に女優活動をスタートし、連続ドラマ「名前をなくした女神」(11年)で初主演を果たすほか、女優業で多彩な活躍を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hiro さん

    「杏のふむふむ」を読んだとき、杏さんは健康的で素敵な女優さんだというの印象だったが、この本を読んでもまったくその印象は変わることがなかった。このエッセイ集は13年1月から16年7月まで「朝日新聞デジタル」に掲載されたが書籍化されたが、「ごちそうさん」「花咲舞が黙ってない」等のドラマの主演、東出さんとの結婚前のデートの話も登場し、結婚・出産と公私とも充実していた3年半のエッセイだった。この後はまず映画「オケ老人!」を観て、杏さんの花咲舞をイメージしながら「花咲舞が黙ってない」の原作本を読もうと思う。

  • takaC さん

    楽しみにしてたのにイラスト無しかとガッカリしてたら最終見開き2ページに年表的にまとめられてたので嬉しかった。

  • 優希 さん

    殆どがお仕事にまつわるエッセイでした。様々なお仕事を一生懸命前向きにこなしていったことが伺えます。『ごちそうさん』は大好きで毎日見ていたので、撮影の裏話をとても興味深く読みました。素直に気持ち良くお仕事をする杏ちゃんだからこそ惹かれるのだと改めて思いました。次回もしエッセイを書かれる時は旦那さんの東出くんや育児のことなどの妻として母としての日々になるのでしょうか。

  • 美登利 さん

    女優として活躍し始めてから、3年半たくさんのドラマや映画に出演されてます。ドラマはあまり観たことないのですが「真夏の方程式」の時はまだ演技が上手では無かったなぁと思いましたが、あっという間に朝ドラのヒロインから結婚、出産まで駆け抜けて存在感のある女優さんで、ナビゲーターや声優や情報番組の司会、もちろんモデルの仕事も全力投球、年を重ねたのにお美しさが増したように感じます。本好きで歴女の杏さんは自らも若い頃から仕事を始めているのだけど、普通の家庭に育ったお嬢さんのようでもあり、やはり特別感も漂っています。

  • milk tea さん

    NHK朝ドラヒロインから結婚、出産までの3年半が綴られている。その中で福山雅治さんと対談した際のエピソードがあった。モデルから女優に簡単にお芝居の世界に足を踏み入れて良いわけが無いと感じためらっていた。対談で「自分の元に仕事が来たってことは、自分と仕事をしてみたいっていう想いを持った人がいるってことだよね。」「その仕事をくれた人の想いにまず応えるというのは、一つの答えなんじゃないかな」と言われた。その言葉に杏さんは目からうろこが落ちる思いだったという。そして今の杏さんがいる。熱い想いを感じた。

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