杉田水脈

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本

韓国人の皆さん「強制連行された」で本当にいいの?

杉田水脈

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784594078256
ISBN 10 : 4594078257
フォーマット
：
本
出版社
：
育鵬社
発行年月
：
2017年10月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
杉田水脈 ,  
追加情報
:
２１５ｐ；19

内容詳細

１０月、慰安婦が記憶遺産に登録！？韓国人を「日本人の奴隷」にしたがるのは誰ですか？朝日新聞が虚偽報道を謝罪し、日本が韓国に１０億円払っても止まらない“反日プロパガンダ”！

目次 : 第１章　世界に広がる反日宣伝の嵐（メルボルンの言論弾圧―歴史修正主義者のレッテル貼り/ パリでばら撒かれる反日フリーペーパー）/ 第２章　慰安婦像の次は徴用工像―自らを貶める韓国人（京都マンガン記念館の「徴用工」像/ 世界遺産「軍艦島」を韓国映画の捏造から守ろう）/ 第３章　国連に蔓延している慰安婦問題（国連に跋扈する反日ＮＧＯ/ 国連で慰安婦問題に反論する/ 慰安婦問題の「世界の記憶」登録の危機　ほか）

【著者紹介】
杉田水脈 : 昭和４２（１９６７）年兵庫県生まれ。鳥取大学農学部林学科卒。兵庫県西宮市役所勤務などを経て、平成２４年に日本維新の会公認で衆院選初当選。２６年に落選後は国際社会での日本の汚名をそそぐために活動を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • Totchang さん

    読了日：2018/03/23

    国際社会の中で日本の置かれた立場を憂慮しいろいろと活動している姿には共感を覚えます。ただ、同じ話がアチラコチラに溢れており、もっと論点をうまく整理して表現しないとパチモノ扱いで終わるような気もします。

  • takashi さん

    読了日：2017/11/07

    形式: 単行本（ソフトカバー） 　国連を中心に世界各地を飛び廻り、著者が、彼らの活動実態と著者自身の闘いの軌跡を紹介する本。 　まず、中国・韓国だが、彼らが日本を貶めようと努める動機は、間違いなく、日本への明瞭な劣等感である。彼らにしてみれば、日本に頭を下げさせて優越感に浸れ、金までせしめることが出来、まさに一石三鳥である。 そこは、日本があれらの国と如何に異なる国柄を持つ国か、日本人が如何に優れた資質を有する国民か、という点を強調することで、彼らの主張の胡散臭さを暗に訴えるのが得策であろう。

  • Masa さん

    読了日：2017/12/22

    書店新刊コーナーで発見、購入。元衆議院議員の女性が書いた慰安婦問題の本。今や朝日新聞の捏造だった事が証明されているが、未だ燻り続けているのは韓国や中国の仕業では無く人権ビジネスで食っている日本のNGOが焚き付けていると言う話。国連は理想の場でも平和の場でも無く政治的な闘いの場、日本人の国連信仰は改めるべき、その通り。証拠も無い性奴隷を外務省が真から否定しないのは、男性外務官僚が女性を性の対象と見ており、戦時中なら然もありなんと勝手に解釈しているので反論しない、、、成る程。杉田さん、肝の座った女性だ。良本。

  • templecity さん

    読了日：2017/12/31

    例によって韓国・中国の従軍慰安婦、南京虐殺事件の扱い。外務省の対応は本当に悪い。積極的に否定をしなければならない。後年に書物で残ってしまうと、それが真実と信じ続けられることになる。リビジョナリストとは歴史の修正主義者ということだが、誤っているのを修正しようとしていると誤解を受けている。驚きなのは日本にも、このような動きを支持している団体・個人がいることだ。まったく理解不能である。国連機関に金をあまり出さない中国などが裏金で国連機関を操っているのは狡猾。

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