西海岸テイスト満載のスカッとするアルバムです。ライブでも盛り上がるノリのいい曲たちと、メロディアスなバラードのバランスがとても良いです。

夕方のビーチでビールを片手にこのアルバムを聴くと何ともいい気持ちになります。

杉山さんの声は本当に伸びやかで、優しく、心地良くて癒やされます。海辺をドライブするのに今昔係わらず、ピッタリ！オススメ！と思うのですが、今の若い人達にはどういう風に聴こえるのか知りたい所です｡当時、LPレコードをカセットテープに録音し、夏になると必ず聴いてました｡テープが伸びるまで！そして、歌詞の世界の大人な恋に憧れてもいました。今大人になってから改めて聴くと、当時よりも、妄想が広がる、いい意味でも悪い意味でも（笑） ジャケットもいいんだよなぁ、大好き！同じ写真のパズルを見つけて作った物を最近まで持っていました。

とてもさわやかで夏にぴったりです。曲も懐かしいものから変遷をたどれます。でも、なんといっても「さよならのオーシャン」です。イントロがかっこよすぎます。そして「水の中のAnswer」サビがとても聞かせます。もちろん有名なダッシュボードもたくさん出ますよ笑。

どれも大好きな曲で車や通勤中もよく聴いてます 他の曲は音楽しか入ってこないのに杉山清貴さんの曲は歌詞が耳に入ってくる感じで聴き入ってしまいます

夏の蒸し暑い夕方がよく似合うアルバムです。ビール片手に部屋を少し暗めにして聴くこのアルバムはサイコーです！

私の青春時代に発売されたアルバムにもかかわらず、未だに色あせない名盤です。１曲目のルート１３４でノックアウトを喰らいます。

組曲に取り組んだある意味「異色」の作品ですが、気楽に聴けます。昔、よく彼女と聴いたものでした。

オメガの作品はみなジャケットのイメージ通りの内容ですが、このアルバムは特にそうですね。当時高校生だった私は、都会の男女に憧れながら聴いた記憶があります。

シンプルなアコースティック編成のアルバムですが、実に贅沢な内容となっています。２曲目はオメガの名曲だと昔から思っているのですが、このアルバムのバージョンの方がさらに好きです。