東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム

杉作J太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198610166
ISBN 10 : 4198610169
フォーマット
出版社
発行年月
1999年06月
日本
オリジナル盤発売年
1999
共著・訳者・掲載人物など
:
植地毅 ,  
追加情報
:
21cm,272p

ユーザーレビュー

総合評価

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恥ずかしいとは思いますが手にしてください...

投稿日:2005/06/19 (日)

恥ずかしいとは思いますが手にしてください(笑)『女囚さそり』シリーズなど60年代70年代の(未DVDあり)映画(成人指定)解説集

リオ さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hnzwd さん

    女番長シリーズ、女囚さそりシリーズ、池玲子vs杉本美樹、、。仁義なき戦いよりももっとわからないディープ作品。。ポスターや関係者インタビュー等、資料的価値も??あらすじ読むと実際に観てみたい気もするが、、入手できるのか?というかそもそも映像化されてるの??配信はハードルがかなり高そうだし。

  • tkm66 さん

    今にして思えば現在の深夜ドラマやインディペンデント系映画の作家達は実は結構読んでいると思う。'99年刊。

  • おとや さん

    なぜか途中まで最近の本だと思い込んで読んでいたのだけれど、99年初版刊行だった。この本で紹介されている作品も今ではだいぶDVD化されて見られるようになっているのは本当にありがたい。鈴木紀文監督とか、石井輝男監督など、今は亡き監督たちのインタビューが読めるのもかなり貴重。99年当時、すでにスカパーってあったんですね。

  • 愁 さん

    エロ、ヴァイオレンス、不条理、で、以外とあっさりな当時の東映映画集。梶芽衣子さんはじめ女主人公が最高にカッコいい時代ですね。リアルタイムで体験したかったな〜。

  • 桑畑みの吉 さん

    「東映ピンキー・バイオレンス」=東映制作のエログロ色が強い映画の総称である。量産されたのは1970年前後の10年位であろうか。20年前に出版された本書であるが情報量に関しては今でも一番多いと思う。カラーページでのポスターやロビーカードの紹介も楽しい。メインの女優だけでなく男優・監督についても熱く語られている。時代劇以上に衰退してしまったジャンルであるが本書を片手に気になる作品をレンタルしてみるのも一興かもしれない。

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杉作J太郎

61年愛媛県生まれ。漫画家、映画監督、男の墓場プロダクション局長

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