KARA、少女時代に見る「韓国の強さ」 講談社プラスアルファ新書

朴ちょん玄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062727136
ISBN 10 : 4062727137
フォーマット
出版社
発行年月
2011年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
朴〓玄 ,  
追加情報
:
18cm,206p

内容詳細

KARA契約解除騒動の裏にも強烈な「家族愛」が…。本書では、韓流スターを題材にしながら、人生の半分を韓国で、残りの半分を日本で暮らした著者自身が感じた、「韓日両国人の価値観や考え方」を描く。

【著者紹介】
朴〓玄 : 1969年、韓国慶尚北道・義興に生まれる。釜山育ち。地理学者。博士(理学)。法政大学大学院経済学研究科教授。専門は、人文地理、都市地理学、都市システム論、釜山‐福岡・北九州間経済関係・交流論、韓日大衆文化比較論。東京大学大学院理学系研究科修士課程、同博士課程で地理学を専攻。1999年、大東文化大学国際関係学部専任講師・助教授、2007年、法政大学経済学部准教授・教授を経て、2010年より現職。2009〜2010年、「韓タメ!DX」(フジテレビ系)の司会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ごへいもち さん

    読みやすくて面白かった。最初の2ぺージで受けた。著者が発注した栞数万枚の紐の結び方が間違っていたので怒って業者を責めてカッとなって家を飛び出して夜帰宅すると母・姉の他に300キロ離れたところに住んでいる伯母や母の弟嫁まで呼びつけられて楽しげに栞を結びなおしていた。著者は母の愛の話として紹介していたが私は300キロ(東京⇔新潟ぐらい)の距離でも駆けつける親戚の情の濃さにビックリw。(コメントに続く

  • RYU さん

    日本と韓国、遠くて違う国だ。キムチ、焼肉から、韓流ドラマ、そしてKPOPへ。どんどん身近になってきている韓国。知れば知るほど違う国だ。興味深い。

  • ピラックマ さん

    個人的にK-POP好きなので向こうのバラエティ等見ていて疑問に思っていたことが色々氷解する。韓国人のメンタリティを知るのに良い本。

  • loro さん

    1冊の本としてあまりまとまりは感じず、最終的に両国の繋がりをテーマにしていたり、徐々にネタ話の披露といった雰囲気になります。 「韓国の強さ」ゆえんたる韓国の売り方や、日本の好みなど考察はなるほどと言え、読みたい所を読むのが正解かも。

  • Tom Zacky さん

    なんとなく手に取る^^; 韓国、韓流ドラマ、K-POPにまったく興味は無いが^^; KARA、少女時代が日本デビューで話題やブームになった理由・背景すらまったくわからなかった(むしろ、アジアのクラブでは普通に流れてたのに、なぜ今更?ぐらい)要は、文化の違いなどおもしろくわからせてくれてよかった^^ P.S@英語よりも韓国語を先に覚えたA何故か韓国人の家でドラゴンボールを韓国版で見てたB何故か人生初の彼女は韓国人。という『韓国だから』という見方が無かったというオレを20年ぶりに自覚したことにビックリしたw

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