50代にしておきたい17のこと だいわ文庫

本田健

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479303664
ISBN 10 : 4479303669
フォーマット
出版社
発行年月
2012年01月
日本
追加情報
:
181p;15

内容詳細

人生の後半戦は、50代をどう過ごすのかで決まります。やらないと後悔する「先立つ後悔リスト」をつくり、クリアしていく。自分の人生がスタートした故郷を訪ね、自分のルーツを確認する。人生すべてのモチベーションの源となる、ロマンスを取り戻す。「時間=命」と考え、今日与えられた時間は今日使いきる。「祝福された豊かな人生」にするために、いまできることとは―。

目次 : 残りの人生でやりたいことを決める/ 不義理をする/ 消去法で決める/ 昔の友人に連絡をとる/ 故郷を訪ねる/ 愛を育む/ 家族との軋轢を解消する/ ロマンスを取り戻す/ お金の計算をしておく/ 趣味をライフワークに進化させる〔ほか〕

【著者紹介】
本田健 : 神戸生まれ。経営コンサルティング会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する「お金の専門家」。独自の経営アドバイスで、いままでに多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Take@磨穿鉄靴 さん

    母の本棚から。今日は自分の44才の誕生日。五十代に向けての予習。正直なところ内容は薄くて響くところはあまりなかったけどここ最近良書に恵まれた為なのでよしとする。とりあえず人生において大切なのは思い出だというのは共感出来た(^_^)これからまた少しずつ大切な思い出を積み重ねていきたい。★★☆☆☆

  • いずむ さん

    親の世代。ボクにとっての50代。17のこと、1つひとつに触れるたびに思うのは、「ボクの両親は、これは達成できてるな」というコト。尊敬と愛のある関係。休日にこそ発揮される活力。広い交友関係に手広い趣味。文句なく『仲睦まじい夫婦』で、『幸福な家族』だと思う。当人たちは、もっと高いトコロを見ているのかもしれない。むしろ、きっとまだ物足りないからこその、高い目線なのだと思う。『家庭』、『ライフワーク』に関して言えば、ボクにとって最高のメンターは両親だ。元気でいてくれる今のうちに、なるべく多くを学んでおこうと思う。

  • ひと さん

    久しぶりの健さん本。ワクワクすることをやる、という軸に変わりはないものの、人生の後半戦ということで、よりやりたいことを絞り込み、可処分時間を増やすためのヒントと心構えが示されています。常に自分の原型を見失わないこと、やりたいことに気づいたら遅過ぎると気後れすることなく挑戦をし続けることが、自分の人生を楽しみ尽くし、生き抜くことの土台になるのだと思います。さて、自分はこれから何をしましょう? 行動しながら、問い続けます。少しでも豊かさを伝えられる友人でありたいですね。

  • blackstone さん

    「まだまだからだも動くし、時間も残されている。たとえ資金がゼロでも、ここから巨万の富を築くことも、決して夢ではありません。」とはいうけれど、実はサラリーマン(ウーマン)であれば、一番舵取りが難しい年代な気がする。無くなりつつあるが55歳の役職定年、相次ぐ定年延長で残りのサラリーマン人生が10年なのか20年なのかわからず、年齢に関係ない能力主義に対して(実際には)身体のあちこちに不調が…。一応、1.残りの人生でやりたいことを決める。2.消去法で決める。3.昔の友人に連絡をとる。4.故郷を訪ねる。等々らしい。

  • hiro-yo さん

    10代〜40代まで各年代が揃ったシリーズ物のようです。言われていることは分かりますが、別に50代ではなくとも当然のことが並んでいるような気がしますが。さっと読んで終了。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

本田健

神戸生まれ。2022年、作家としてデビュー。代表作は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』など、累計発行部数は800万部を突破している。2019年、初の英語での書き下ろしの著作『happy money』を米国・英国・豪州で同時刊行。これまでに32言語50ヵ国以上の国で発売されてい

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品