コミュニケーション学 その展望と視点

末田清子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784775400319
ISBN 10 : 4775400312
フォーマット
出版社
発行年月
2003年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,203p

内容詳細

目次 : コミュニケーションとは何か―その定義と特徴/ コミュニケーションとニーズ/ コミュニケーションの4つの視点/ 文化に対する視点の多様化/ 言語コミュニケーション(コミュニケーションにおける言語/ 言語コミュニケーションの研究―言語学の立場から/ 言語コミュニケーションの研究―コミュニケーション学の立場から)/ 言語と文化の相互作用/ コミュニケーションの場と背景―コンテクスト/ 非言語コミュニケーション(非言語コミュニケーションの機能/ 非言語音声メッセージ/ 非言語音声メッセージ)/ コミュニケーションの実践―異文化間トレーニング

【著者紹介】
末田清子 : 東京生まれ。立教大学社会学科卒業。カンザス大学大学院社会学科修士課程(米国における移民の文化適応)。カリフォルニア州立大学大学院スピーチ・コミュニケーション学科修士課程(異文化間コミュニケーション)修了。英国ランカスター大学応用社会学科博士号取得(Ph.D.)。シンクタンク勤務や通訳業務にたずさわった後、在日外資系企業を中心に異文化間コミュニケーション・トレーニングを行う。北星学園大学文学部助教授を経て、現在青山学院大学国際政治経済学部助教授。異文化間コミュニケーションを主な研究領域とし、特に、面子とコミュニケーション、アイデンティティをテーマとして研究している。異文化間教育学会、異文化コミュニケーション学会(SIETAR JAPAN)、日本コミュニケーション学会、日本社会心理学会会員

福田浩子著 : 東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。会社勤務、日本語教育にたずさわった後、青山学院大学大学院修士課程修了(国際コミュニケーション)。翻訳コーディネーター、コミュニケーション・コンサルタントとして、朝日新聞社、日本放送出版協会、日本能率協会マネジメントセンター、プレジデント社などの仕事を、また日本企業や国際交流団体等を対象に異文化間コミュニケーション・トレーニングを行う。現在、茨城大学人文学部コミュニケーション学科助教授。専門は応用言語学および異文化間コミュニケーション。Association for Language Awareness(イギリス)、大学英語教育学会(JACET)、異文化間教育学会、異文化コミュニケーション学会(SIETAR JAPAN)会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 鈴華 さん

    図書館本。大学レポートのため

  • mochi さん

    コミュニケーションの考察をするための基盤になりそうです。これを読んでから、第二言語のコミュニケーションに関する著書にチャレンジしようと思います。

  • もりお さん

    ゼミで使用中。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

末田清子

東京生まれ。立教大学社会学科卒業。カンザス大学大学院社会学科修士号(MA)、カリフォルニア州立大学フラトン校スピーチ・コミュニケーション学科修士号(MA)、英国ランカスター大学応用社会学科博士号(Ph.D.)を取得。北星学園大学助教授を経て、青山学院大学国際政治経済学部国際コミュニケーション学科教授

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品