NORTH ELECTORONICA
SAyA(Vo&G),西村サトシ(G&program)から成るエレクトロニカ・ユニット。
エレクトロニカを基調としたアコースティック感漂うトラックに Vo・SAyA の優しく
澄みきった声が電子楽器と生楽器の絶妙なバランスで、人と自然の調和を表現。
この北の壮大な大地でしか生みえないその優しさ溢れる音世界は全てをつつみ込み、
木箱独特の世界観を創り出す。
2004 年結成の木箱としては、実演をアートと映像を取り入れた自主イベント
「マドロミロニカ」を翌年より不定期に活動をおこなっています。2009 年迄に
6 回を数え、モエレ沼公園特設会場(@ガラスのピラミット内)での開催
(右写真)は木箱の独創性を表しています。
2007 年8 月には、北海道最大の国内初のオールナイト野外フェス
「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2007 in EZO」公募選出ステージ
“RISING★STAR”(@GREEN OASIS)公募839 組より選出され出演し、
深夜帯にも関わらず観衆約800 人を集客し、認知が未だ無い中、大反響
を受けました。終演後CD 即売は持ち込んだ100 枚(「へいわのうた」)が、
瞬く間に完売したほどです。その後、大阪FM802 主催の「MINAMI WHEEL 2008」に在阪イベンターからの
エントリー、推薦を得て出演し、その年の注目アーティストとしてプログラムガイド誌にもクローズアップされたりし
ました。現在は、地元北海道で制作活動を中心に配信限定による作品を発表する傍らアートと音楽と自然の調
和を図った音楽活動を展開しています。
北海道の音楽シーンにおいて“木箱”のエレクトロニカを基調にテクノ=ノイズ、アコースティック・アレンジといっ
た北海道特有の空気=“自然”との調和をはかったような音楽性は、他に類をみない。ボーカルSAyA の透明度
の高い澄み切った、優しく包み込む声を併せ持つ木箱の“言葉と音楽性”は独創的アイデンティティを持ち、現
在の北海道を代表するテクノ・エレクトロニカに影響を受けたバンド(サカナクション、sleepy.ab 等)の躍進といっ
たシーン拡大により、以前よりも反響高い状況ができつつあります。また、さらにJ-POP シーンに強い貫通性を
放つことが可能なのは、エレクトロニカのシーンでも女性ヴォーカルとして大きな存在感となるSAyAのブレス、
声質によるところだと思います。また二人同時制作が可能なエレクトロニカ・ユニット“木箱”の音楽性が、相互に
繰り広げる世界感は、より深く濃くエレクトロニカの聴衆心理をよりフィジカルに寄せつけて魅了するところとなり、
リスニング・ユーザーの浸透、拡大の高い可能性を持っています。特に道内レコーディングでメンバーの西村サ
トシは、サウンドクリエイターとしての存在で道内インディーズシーンのバンドが注目するほどであり、制作に関わ
ったアーティストの多くは、ほとんど作品において網羅しており、近年の制作依頼は以前より急増しているところ
に高い信頼性を表していると思います。また北海道での音楽関係者の注目も高く、楽曲評価もFM から出演オ
ファーも時よりあり、道内のインディーズシーンでは定評を受けている状況です。
春、秋〜冬という日本特有の季節感と普遍的な日本人の音楽として“木箱”の作品を世に出すという試みで高い
作品性を追求し、いよいよ2010 年代の音楽シーンへ登場していきます。
【プロフィール】
2004 年札幌結成。メンバーのS A y A ( サヤ/Vo&G、Key 、
Programing)、西村サトシ(ニシムラサトシ/G&Key、Programing)
の二人によるユニット。エレクトロニカを基調にアコースティック・アレン
ジされた楽曲にテクノノイズがエッセンスとして配合された独特の音楽
を奏でている。ボーカルのSAyA は、透明度の高い声質に奏でる音と
自然に調和をはかる優しいフレーズやブレスが、聴く人に抑揚と安ら
ぎを与える。二人ともG&Programing、etc と作曲する為、女性的な
繊細さと大胆なフレーズや、打ち込みのアプローチを得意とするところ
からより魅力的な制作方法を取り入れたエレクトロニカ・ユニットです。
SAyA(Vo&G),西村サトシ(G&program)から成るエレクトロニカ・ユニット。エレクトロニカを基調としたアコースティック感漂うトラックにVo・SAyA の優しく澄みきった声が電子楽器と生楽器の絶妙なバランスで、人と自然の調和を表現。この北の壮大な大地でしか生みえないその優しさ溢れる音世界は全てをつつみ込み、木箱独特
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