アナウンサーが読む聞く教科書 山川詳説世界史

木村靖二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784634120020
ISBN 10 : 463412002X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
448p;21

内容詳細

読んで、聞いて、理解を深める。高校生はもちろん、ビジネスマンの教養を高めるのにオススメ。

目次 : 第1部(オリエントと地中海世界/ アジア・アメリカの古代文明 ほか)/ 第2部(イスラーム世界の形成と発展/ ヨーロッパ世界の形成と発展 ほか)/ 第3部(アジア諸地域の繁栄/ 近世ヨーロッパ世界の形成 ほか)/ 第4部(帝国主義とアジアの民族運動/ 二つの世界大戦 ほか)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 月讀命 さん

    高校時代(35年くらい前)世界史は履修したが、何となく半分居眠りをしていた授業の取り組み方であったので世界史は全く理解がないのが実情。学生時代、勉強というものは嫌いであったが、この年になってから、なぜか勉強というものをしたくなった。知識を得たいという欲望が湧いてきた。近所の大学で市民大学講座を時たま開いている様だが、そこに参加する勇気はない。基本的な事を教科書を読む事で基礎知識をマスターした上で、定年後参加してみようと思っている。日本史と違って世界史は耳で聞くだけでは理解不能である。寝ていたツケであろう。

  • 明石 さん

    最近読んだ歴史の本がどれも著者の「語れるところ」をかいつまんで語るという形式で普遍性に欠けるのと、やたらに「教養」を押してきてウザかった(言葉遣い失礼)ので、最終手段としてこの本に手を出した。基本的にニュートラルな事実の羅列で「WHY」の問いかけは少なめ。なのでUSJ並みに面白いかといえばそれはどうでしょうという感じですが、教養ばかりに固執する新手の宗教の信徒の本に比べればずっと気軽に楽しめた。しかし皮肉なものです。高校生のころは教科書なんて押し入れに投げ込んで、自分で買った参考書しか読んでなかったのに。

  • kapo54 さん

    1周聞いた。教科書レベルだが、まだ知らないことがある。先は長い。音声教材だと移動時間をフル活用できる(電車に乗っている時間だけでなく歩いている時間も活用できる)のでとてもありがたい。家事の時間も含めて何周も聞きたい。声が嫌いじゃなかったのでよかった笑

  • Minoru Takeuchi さん

    高校生の時は世界史選択、センター試験で85点取れる位は勉強<一時的暗記?>しました。 が、ぁ。。。。がああああんn。。。今回 数時間かけて聞き流したのですが、オオオマイガッド ほとんど覚えてない、勉強した記憶が全くない領域も多い。 さて 、心機一転そうエンジョイしようか? 三回くらいまず聞いてみよっと

  • CarpMeso さん

    素晴らしい一品。移動時間にうってつけ!社会人にこそうってつけ!世界の歴史ってやっぱり壮大で、カオスで、面白い。教科書はあちこち話がとっ散らかって理解しにくいとはよく言われるけど、熟読せず通しで聞き流すとなんとなく、前後左右のつながりが見えてくる。トルコ系民族の移動とかね。聞き取りやすい女性の語り、速度も嬉しい。惜しむらくは、教科書最新版ではなく一つ古い版というところか。星室庁裁判所整備はこの版の「ヘンリ7世」ではなく「ヘンリ8世」が最近有力だとか(豆知識)。ともかく、壮大な歴史のダイナミズムを味わおう!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

木村靖二

1943年、東京生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。東京大学大学院博士課程中退、同大学助手、ミュンヘン大学留学、茨城大学教養学部講師、同助教授、立教大学文学部助教授、同教授を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。現在、東京大学名誉教授。専門、西洋近現代史・ドイツ史(本データはこの書籍が刊行され

プロフィール詳細へ

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品