もうちょっともうちょっと 日本傑作絵本シリーズ

木村裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834083798
ISBN 10 : 4834083799
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
高畠純 ,  
追加情報
:
32p;26

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読書メーターレビュー

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  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方で。やっと落ちてきたリンゴは細い隙間に入り込んでしまった。リンゴを取ろうと、動物たちが悪戦苦闘。いろんな動物がチャレンジするが、難しい。さて、リンゴは取れるのか? としたら、誰が取るのか? 最後まで楽しかった。高畠純さんの絵がピッタリで、楽しさ倍増♪ おはなしライブで使いたい。

  • 陽子 さん

    木登りできないコブタは、木からりんごが落ちてくるのをひたすら待ったのに、落ちたりんごは穴にハマって取れない。色んな仲間がやってきて手伝ってくれるが、どんどん奥に入ってしまう。最後に登場した救世主。めでたし?のはずの急展開に次ぐ急展開は、最後に笑顔になれる。楽しいお話。

  • しぃ さん

    繰り返していくたびに面白さが増していきます。高畠さんの描く動物たちの表情が可笑しくて楽しい。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    放課後デイにいいなと思い選んでいたら、相棒が選んできたものが、最近私が前座で読んだものだったので、こちらを相棒に読んでもらった。タイトルから、笑ってもらえた(笑) 表紙から想像してもらえると思うが、ほそ〜い穴の中のリンゴを取ろうとするブタくんが、かえって奥に押し込んでしまう。もうちょっともうちょっとと思いながら、どんど押し込んでしまう繰り返しが愉快。高畠純さんの絵が楽しさを倍増!

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    穴に入ってしまった1個のりんごでした。 届きそうで届かなくて、さわったと思ったら奧に押し込んでしまったことって、よくあります。 次々といろんな動物が現れて、1個のりんごを取ろうとするのですが、ぞうさんの登場と、取ったりんごを食べてしまった行為に唖然としてしまいました。 でも、りんごはいっぱい成っていてのですよね。 最後のオチに、自分がマジックにかかっていたことに気づきました。

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人物・団体紹介

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木村裕一

昭和36年11月28日宮城県石巻市に生まれる。平成21年1月「屋根」入会。斎藤夏風に師事。平成24年2月「屋根」新人賞受賞。平成26年10月「屋根」同人。平成29年3月「屋根」終刊に伴い、「秀」入会。染谷秀雄に師事。公益社団法人俳人協会幹事。俳人協会宮城県支部副支部長。宮城県芸術協会会員。宮城県俳句

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