のりものしかけえほん どきどきとっきゅう しかけえほん

木村裕一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784882645122
ISBN 10 : 4882645122
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
36p;22X27

内容詳細

でんしゃにのって、ふみきりすぎて、トンネルぬけて、てっきょうわたって、たのしいたびにでかけよう。きむらゆういちがおくるしかけえほんの決定版・のりものしかけえほん。

【著者紹介】
きむらゆういち : 東京都生まれ。多摩美術大学卒業。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞JR賞・講談社出版文化賞絵本賞を受賞。『オオカミのおうさま』で日本絵本賞受賞

朝日奈すいか : 東京都出身。『のりものしかけえほん どきどきとっきゅう』が本格的なデビュー作品となる。現在子育てと絵本制作に奮闘中。きむらゆういち氏主宰「ゆうゆう絵本講座」5期生(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Kawai Hideki さん

    娘チョイス。いなかのおばあちゃんのところに行く事になったくまのコロンピ君が、道中、モグラの女の子モグリンの子守りもおしつけられるお話。特急電車の下半分が仕掛けになっていて、ぺらっとめくると、ビューンと景色が変わるスピード感が楽しい。電車を動かすのではなく、景色を動かすとは。その手があったか。常時不安そうな「モグラの女の子」の「モグラ」部分の設定も良く活かされており、アイデアがいっぱい詰まった楽しい絵本だった。

  • 小鈴 さん

    本人が選んだだけあって繰り返し読まされる。くまのコロンピともぐらのもぐりんが祖父母の住む駅まで電車で移動するだけの話なんだけど、しかけの部分がやはり気に入ったようで特に電車が車を抜かすところと新幹線に電車が抜かされるところを繰り返しめくり喜ぶ。この手の動きに弱い。

  • しゃちべえ さん

    きむらゆういちさんのしかけ絵本は、シンプルだけど楽しい。特急に乗って、祖父母に会いに行くクマの子ともぐらの子。子どもだけの旅って、それだけでもワクワクするなぁ。いつかコタもこうして、一人旅に出るのだろうか?踏切をめくると、特急が進んでいたり、トンネルはページに穴が開いていて、めくるとちゃんと暗くなっていたり…。電車好きには、なかなか楽しめる1冊でした。

  • しい さん

    トンネル、ふみきり、すれ違い、しかけ絵本になっているのでより楽しめます。自分も電車に乗っているかのようになれるいい絵本でした。

  • クロエ さん

    図書館 読み聞かせ しかけがあってかわいい本

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人物・団体紹介

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木村裕一

昭和36年11月28日宮城県石巻市に生まれる。平成21年1月「屋根」入会。斎藤夏風に師事。平成24年2月「屋根」新人賞受賞。平成26年10月「屋根」同人。平成29年3月「屋根」終刊に伴い、「秀」入会。染谷秀雄に師事。公益社団法人俳人協会幹事。俳人協会宮城県支部副支部長。宮城県芸術協会会員。宮城県俳句

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