可愛いくて歌唱力のある逸材を作曲陣が駄目にしている。演奏は悪寒が走るぐらい悲惨でした。酷く商業的でお座なりの音楽は幼稚だけど、そういう連中が汚い笑い浮べてるMTVを寡占してるんだから批判は無力。セクトと言っていい。

前にリリースされた『4YOU』や『Scratch』の初回盤ライヴ映像の方が良かったと思いますよ… 武道館ならではの演出があった訳ではないし、Zeppとかとセットリスト変わってないしね。 残念なのは、箱が大きくなってしまい、客席のヒートアップ感、ライヴハウスの一体感が映像に伝わってない事でしょうか？ エイベックス系のしょーもないお祭りで飾り立てなきゃいけない程、楽曲がダメな訳ではないし、バンド編成はタイトでこなれた感じでイイんだから、もっとカエラ自身のアーティストなりミュージシャンなりのポテンシャルを、武道館のキャパに張り合える位迄成長させてから、次回は臨んでもらいたいです。な訳で、ファンだけどチョット残念評価。

今回の曲はイマイチかな。何か盛り上がりに欠けるような。でも、ライブで聴いたら良さそうですよね♪♪♪

３作目になっても、歌詞の棒読み感なボーカルは如何なものか･･･曲自体も個性的なものをねらっているのに、結局は没個性で普通なものになってしまっているのも相変わらず。次回は本腰入れてください。

確かに個々の曲はいいんだけどアルバムとして聴くと 散漫な感じもします。 正直、前作の方が好きですね。

ｶｴﾗ好きですよ。ｼﾞｬﾝﾙ云々はどうであれ、ﾗｲﾌﾞで見られるﾊﾟﾌｫｰﾏﾝｽ(動き)は単純にかっこいいと思います。だけどこのｱﾙﾊﾞﾑは何故かしっくりきませんでした。曲なんかは好きな感じなのですが、音があまり良くない気がします。専門的なことは分からないのですが、ｶﾗｵｹに歌をのせたような…例えが変かもしれないですが、繰り返し聞きたくなるｱﾙﾊﾞﾑとまでは言えないので評価は｢いまいち｣です。

ｶｴﾗ自身が「自分はﾛｯｸ」って言っている事に対して「これがﾛｯｸですか？」ってコメントしてるのに、「「ﾛｯｸかどうかというのは、おかしいと思う〜以下、個人概念を云々」ってねぇ。。。しかも「ﾛｯｸは良い意味で死んだ」って意味も分からん。まぁ、未だに洋楽・邦楽って分けてる価値観も凄い。そんなﾘｽﾅｰがカエラを支えてるって事がわかっただけでもここに来た意味あったな。次回作が荒削りｱﾙﾊﾞﾑなら”良い意味”でﾌｧﾝが離れるね、きっと。

ファーストの頃は勢いがあってダイスキだったけど、最近はボーカルが妙に洗練されてベターッとした感じ...。snowdomeもカエラっぽくないし。

サウンドがデモテープ？って思うぐらい安っぽいのが残念、でもカエラの声が大好きです。

店で流れてるの聴いたんですけど、和製ｱｳﾞﾘﾙだね。ｱｳﾞﾘﾙを元気に歌ってる娘としか知らないけど。いつも〜って歌はいいよね。名曲だね。誰が作ったのかしら。あとは小学生向けですか。ﾀﾐおじさんはｽｹﾍﾞだからかわいい子に弱いのだな。