直撃 本田圭佑

木崎伸也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784163905570
ISBN 10 : 416390557X
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

本田圭佑との真剣勝負!28回の対話で浮かび上がる型破りの哲学。

目次 : W杯を語らない本当の理由/ 初めて明かしたW杯後の真実/ アジアカップ優勝&MVP直後の本音/ 非エリートの思考法/ 究極のサッカー問答/ 追跡ルポ/ ガチンコ勝負のコミュニケーション論/ まさかの取材拒否/ 現代サッカーにおける創造性/ それでも世界一を目指す覚悟〔ほか〕

【著者紹介】
木崎伸也 : 1975年1月3日、東京都出身。2002年日韓W杯後にオランダへ移住し、2003年からドイツ在住。現地のフットボール熱をNumberほか多くの雑誌・新聞で伝えてきた。2009年2月に帰国し、海外での経験を活かした独自の視点で日本のサッカージャーナリズム界に新風を吹き込んでいる。2010年南アフリカW杯から本格的に本田圭佑を取材。アポなしで直接本人と取材交渉をするという独自のスタイルで本音を引き出し続けた。2016年7月に新メディア「REALQ」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • やすらぎ🍀 さん

    2010南アフリカW杯の大活躍からACミラン加入までの絶頂期に雑誌Numberの密着取材を続けてきた木崎伸也氏。成功と失敗、追求と挫折、ブーイングからの賞賛を繰り返す本田圭佑氏。長い間、発言や行動に注目されながらも自分のスタイルを貫くメンタル。未来のことは誰にも分からないから信念だけが支えになる。失敗したときこそチャンス。しかし、彼も人間である。心の微妙な揺れ動きを感じる。世間に染まらず生きる人には賛否両論が生じる。引退後の人生は更なる加速をし、皆の期待を裏切り続けるのであろう…。歯がゆさは自らを鍛える。

  • しーふぉ さん

    著者は本田選手とかなり親しいようで治療中の病院で話しを聞いたり練習後の本田の車の中で話しを聞いたりしています。単行本とするには何度も直撃している割には話しの引き出しが少ないのが残念でした。

  • ランラン さん

    本田語録満載でした。TVで本田選手の発言は勝負の世界に生きる身として重みがありいつも参考にしていました。著書で印象に残ったのは@辛い時期を残念と思うか自分にしかできないチャンスと思うかA皆が嫌なことを我慢してやる、夢のためにやりたいことを我慢できるB諦めないという言葉を大事にする、限界を作らず常に前進するC夢を考えるとき、自分に出来るかできないかではなく、やるかやらないかD試されるのは気持ちが乗らないときに厳しいトレーニングができるか。などなど参考になりました。

  • 加藤卓 さん

    朝早いのに夢中になってしまい読みきってしまった!本田圭佑のインタビュー集ここまで追いかける著者も凄い!

  • たけぐる さん

    本田圭佑を追いかけた記者の取材譚をまとめた一冊。 これを読んで思ったのは、本田圭佑は失敗の人であるということ。大きな目標を掲げて試行錯誤する、その目標に手が届かなければ次の世界一を目指す。その姿はカッコいいと言わざるを得ない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品