基本情報
内容詳細
「ほんまやろか」「おなかのたいこ」「赤の暗さ明るさ」などのお話と、道草に4行詩を収録。詩と物語の組み合わせで、寄り道や回り道へとさそう組み立て式の作品集。過去の詩が物語として生まれかわる。
【著者紹介】
木島始 : 1928年京都市に生まれる。1991年法政大学教授を退く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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人物・団体紹介
木島始
1928年京都市に生まれる。1951年東大英文卒、91年法大教授を辞するまで英語教師生活をおくる。詩、絵本、戯曲、小説、エッセイ、アンソロジー編集とジャンルの枠に捕われない執筆活動をしてきて、近年は、内外の友人たちと四行連詩を、つづける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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