入門 課税要件論

木山泰嗣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784502341212
ISBN 10 : 4502341215
フォーマット
出版社
発行年月
2020年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;22

内容詳細

課税要件とは何か?なぜ、税務調査対応などの実務に必要?→読めば、理解・実践できる!税理士、公認会計士、弁護士向けのセミナー・勉強会など、さまざまな場面で行った研修・講演内容を網羅した決定版。

目次 : 序論 課税とは「A+B+C=Z」/ 第1章 課税要件論(課税要件の重要性/ 租税法律関係 ほか)/ 第2章 課税要件の5要素を具体的にみる(納税義務者/ 課税物件 ほか)/ 第3章 課税要件の解釈と課税要件事実(法的三段論法/ 税法の適用 ほか)/ 第4章 課税要件と通達規定(課税要件法定主義/ 通達規定の拘束力 ほか)/ 第5章 課税要件と租税回避(租税回避/ 租税回避の否認 ほか)

【著者紹介】
木山泰嗣 : 1974年横浜市生まれ。青山学院大学法学部教授(税法)。同大学大学院法学研究科ビジネス法務専攻主任(税法務プログラム主任)。烏飼総合法律事務所客員弁護士(第二東京弁護士会)。1998年に上智大学法学部を卒業後、2001年に旧司法試験に合格し、2003年に弁護士登録。ストック・オプション訴訟などの大型案件を中心に、実務家として税務訴訟(行政訴訟)・税務に関する法律問題を取り扱ってきた。2011年に『税務訴訟の法律実務』(弘文堂)で第34回日税研究賞(奨励賞)を受賞。2015年4月から現職に就き、税法研究及び法学教育に専念する。大学のゼミ及び大学院の演習では、ディベートなどを中心に税法を法的観点から捉える教育を徹底している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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