喧嘩稼業 1 ヤングマガジンKC

木多康昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063824582
ISBN 10 : 4063824586
フォーマット
出版社
発行年月
2014年04月
日本
追加情報
:
224p;19

内容詳細

「最強の格闘技は何か!?」誰もが知りたかったこの命題に、今、答えが示される―――!! ”我こそが最強”と名乗りを上げた16人の格闘家によるビッグイベント‥‥その名は”陰陽トーナメント”!! ……そこに出たくて出たくて仕方ない日本一かわいくて強い高校生・佐藤十兵衛が、トーナメント出場権、強奪させていただきます♪

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この新シリーズでは喧嘩商売の時にちょこち...

投稿日:2021/04/14 (水)

この新シリーズでは喧嘩商売の時にちょこちょこ出てきた、幕張のようなギャグの内容は大きく減って、わりとシリアスな喧嘩シーンが多くなっています。個人的には、このほうが面白いので、このまま無事にトーナメント終了まで進んでもらえたら嬉しいです。連載再開を期待しています。

sf さん | 不明 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yoshida さん

    最強の格闘技は何か。各格闘技の頂点の人間を集めたワンデイトーナメントが開催される。ルールは何でもあり。試合ではなく喧嘩。選手毎に遺恨や目的がある。それぞれの胸中は燃え策を巡らす。主人公の佐藤十兵衛も遺恨を晴らしに出場を画策する。控え選手無しの戦い。選手を倒し強引に出場を狙う十兵衛。選んだ相手はヘビー級ボクサー石橋。出場選手でも上位。圧倒的体力差。差を埋めるのは十兵衛の策。ボクサー対高校生。ホテルが舞台の地下格闘で十兵衛と石橋の戦いが始まる。連載休止し2年。最高に熱い格闘漫画。頼むから再開して欲しい。力作。

  • ゼロ さん

    喧嘩商売の続き。新しく喧嘩稼業として始まったのもあり、絵柄が変わりました。肌に褐色が無くなり、髪が異様に輝いている。絵柄だけで言えば、前作の方が好みですが、読んでいく内に慣れてくるでしょう。さて、十兵衛は、陽影トーナメントに出場したく、石橋強に喧嘩を仕掛けます。石橋が逃げないよう大会の当日に仕掛ける。十兵衛は、用意周到で臨んで入るが、どうも地の利を活かせず苦戦してる。それは石橋がボクシングだけではなく、喧嘩も強かったから。セックスのような戦いに興奮を覚える石橋。十兵衛もここから本気で戦うことになる。

  • へな さん

    喧嘩商売が中途半端なところで終わってから3年。やっと連載再開ですね。 絵柄とかちょっと変わったところもあるけど 策を練って喧嘩する十兵衛さんは変わってない。 期待出来る作品ですね。 最後の逃亡してる最中の木多先生は面白かったです。 この星の重力に負けたってどんな言い訳。(笑)

  • yoshida さん

    喧嘩商売終了より3年振りの復活。金剛も入らず煉獄も無理な石橋を半殺しにして、そのまま陰陽トーナメントで工藤戦を目指す。トーナメントだけでも好カードだらけ。作者は完結させる事ができるのか?

  • 長野秀一郎 さん

    巻を措く能わず。作品の存在は以前から知っていたが「絵が好みじゃない」「暗い」「時事ギャグ・下ネタがウザい」等の理由で避けていた。それが試しに電子書籍で「最強十六闘士」を読んだのが運の尽き。続きが気になり最新巻まで一気読みという有様だ。最強の格闘技は何かという男のロマン、それぞれキャラ立ちしすぎてる格闘家たち、格闘マンガらしからぬ権謀術数の頭脳ゲーム……ハマる要素てんこ盛りだ。彼らの戦う理由がすべて内面的な心の問題のせいか、所々に入る人情話も妙に読者に刺さる。気に入らない所も多々あるが、評価は4+としたい。

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