喧嘩商売 9 ヤンマガKC

木多康昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063616156
ISBN 10 : 4063616150
フォーマット
出版社
発行年月
2007年12月
日本
追加情報
:
19

商品説明

元祖KY 木多康昭
読めるけど……わざと読まない!! それが俺達の元祖K・Yスタイル!!

“マスター・オブ・金剛”こと、富田流6代目・入江文学のもとでの修行は、いよいよ実戦レッスンへ!! 「ヤクザの心臓を殴りまくれば、十兵衛も金剛マスターできるよ……」ゆとり教育どころの話ではない、命懸けの超高度カリキュラムが今、始動する!!

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読書メーターレビュー

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  • yoshida さん

    梶原登場から十兵衛の実戦での金剛習得、橋口戦まで。文さんが十兵衛を育てるのは理由がある。十兵衛を強くして自分の練習相手とする。そして文さんは田島彬を倒したい。十兵衛は工藤戦の屈辱を思い出し、自身の強くなる気持ちを高める。十兵衛は金剛を成功させる。初めて成功させたのは肘からの金剛零式だった。更に精度を上げるためヤクザと戦う十兵衛は、用心棒である元進道塾の橋口達と戦う。進道塾の秘技である煉獄の言葉も出る。橋口に敗れそうになるも、必死に知恵を振り絞り戦う十兵衛。これからの布石が詰まった9巻。次巻で橋口戦に決着。

  • ゼロ さん

    金剛をマスターするためにヤクザをぶん殴りに行く。修行を兼ねた実践で、メタルスライムであるヤクザを、短気な文ちゃんが全滅させてしまうのはね。それで次の事務所に乗り込み、十兵衛はひょんなことを言い出す。やられそうだったから、金剛を使わない。何を言っているのだ?とキレ出す文ちゃん。そうだ、十兵衛の覚悟とは、工藤を倒す熱意は本物なのか?を改めて問う。誰かの技を学ぶのに、生半可な気持ちで良いわけがない。そして覚悟を決め、橋口と対戦。煉獄を使えるというが果たして。また十兵衛の喧嘩。総合格闘でないのだからルールなどない

  • でーたべーす さん

    すでにシリアス>ギャグになりつつある

  • 四海鏡 さん

    島田先生周辺のネタも面白いんだけども、対ヤクザでの修行というシリアスなシーンの合間合間に挟まる、十兵衛と文さんの会話劇も楽しい。

  • 柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中 さん

    格闘ではなく喧嘩、だから何でもありという戦い方で盛り上がるけど、途中で先生になった理由を読んで、そういえば同級生にそう言ってる奴がいたなと思い出す。

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