本サイトはJavaScriptを有効にしてご覧ください。
ゲスト 様
様
プラチナ会員
ゴールド会員
ブロンズ会員
レギュラー会員
本・CD・DVD・ブルーレイ・グッズの通販はHMV&BOOKS online
詳細検索はこちら
お気に入り登録して最新情報を手に入れよう!
木内昇 | 【HMV&BOOKS online】は、本・雑誌・コミックなどを取り扱う国内最大級のECサイトです!木内昇に関する最新情報・アイテムが満載。CD、DVD、ブルーレイ(BD)、ゲーム、グッズは、コンビニ受け取り送料無料!いずれも、Pontaポイント利用可能!お得なキャンペーンや限定特典アイテムも多数!支払い方法、配送方法もいろいろ選べ、非常に便利です!木内昇ならHMV&BOOKS online!!
1967年、東京生まれ。出版社勤務を経て、2004年『新選組 幕末の青嵐』で小説家デビュー。2008年に刊行した『茗荷谷の猫』で話題となり、翌年、早稲田大学坪内逍遙大賞奨励賞を受賞。11年に『漂砂のうたう』で直木賞を、14年に『櫛挽道守』で中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞の3賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『かたばみ』より
プロフィール詳細を見る
本
あやかし “妖怪”時代小説傑作選 PHP文芸文庫
宮部みゆき
¥1,034
地虫鳴く 新選組裏表録 集英社文庫
¥1,045
30時間でマスターVISUAL BASIC.NET & EXPRESS WINDOWS対応
可知豊
¥1,257
ブンガクの言葉
¥1,760
東京の仕事場
¥2,200
すべてのユーザーレビューを見る(2件)
新選組 幕末の青嵐 集英社文庫
木内昇
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2021/04/10
数ある新選組を描いた作品の中で、私はこの幕末の青嵐が一番読みやすく面白かったと言えます。この本の特徴は土方歳三、近藤勇、沖田聡司、永倉新八、斎藤一など1人1人に焦点を当てて視点が移り変わっていく所です。 立場や視点が変われば考え方も見えてくる風景も異なり、そこが魅力と言えますし、中でも山南の切腹を介錯した沖田の視点は読んでいるだけでツラかったですね。沖田総司は本によっては天才剣士、無邪気な青年、淡々と刀を振るう隊士と様々な描かれ方をしますが、この作品では普通の青年として書かれているので共感しやすかったです。 あと鳥羽伏見の戦いにおいては、新選組の中でも最後まで走り続けた土方歳三の視点で進んでいきます。鬼の副長として描かれる作品が多いのですが、苦悩や挫折などの心理描写も丁寧に拾っているので、どの視点でも登場人物が生き生きと感じられました。
イック さん
既に投票済みです
ありがとうございました
%%message%%