今、地方で何が起こっているのか 崩壊と再生の現場から

朝日新聞社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784875555193
ISBN 10 : 4875555199
フォーマット
出版社
発行年月
2008年01月
日本
追加情報
:
19cm,262p

内容詳細

目次 : 1 限界集落から―高知県大豊町(四国山地からの報告/ 増える限界集落)/ 2 国民皆保険の足下で―大阪府門真市(国保滞納にあえぐ街/ 払えない人たち/ 全国調査から)/ 3 自治体破綻の現場から―北海道夕張市(破綻/ 再生へ/ 夕張の教訓)/ 4 葉っぱが町を生き返らせた―徳島県上勝町(葉っぱビジネス/ 「ごみゼロ」を掲げる環境先進地/ 町の最重要課題―過疎と少子高齢化)/ 5 議会は変われるか(「口利き」が議員の仕事?/ 提案する議会/ 広がるマニフェスト/ 議会を監視する)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • がっち さん

    限界集落、自治体破たん、皆保険制度の崩壊、といったもの、成功事例はあくまで一部であり、これを一般論に陥れるのは難しい。

  • 鍋茶 さん

    大学の講義のテキスト。 地方の状況と希望が書かれてた。 全部が成功するとは限らないけど。

  • KAIRO さん

    本として散漫な印象を受ける。

  • ハタケシンヤ さん

    やっぱり、崩壊は止まらないんじゃあないか、上勝町は特異なケースで、日本全国の限界集落、過疎地域は急速に滅びる運命では。

  • ふさたろう さん

    行政とは一体何をするところなのだろうか。限界集落、国保滞納にあえぐ街、破綻した自治体、一体行政とは何のためにあるのか。より良い社会を生み出すためなのではなかったのか。上勝町の葉っぱビジネスの話は、暗澹たる気持に一筋の明かりをくれました。とにかくあきらめなければ、何か方策があるのかもしれない。一体どうすれば良いのか自分の無力さを感じつつも、問題を常に感じることが大切なのかもと思いました。

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