食育の力 食育・農育・教育

朝岡幸彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784332500247
ISBN 10 : 4332500245
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
野村卓 ,  
追加情報
:
21cm,164p

内容詳細

目次 : 第1章 食育の力とは/ 第2章 「食べる」という行為の意味―食育(1)/ 第3章 グローバリゼーションのもとでの食―食育(2)/ 第4章 学校で学ぶことがどう役立つのか―食育(3)/ 第5章 なぜ「農育」を提起するのか―農育(1)/ 第6章 地域はつながることができるのか―農育(2)/ 第7章 牛乳とチーズが教えるもの―食育から農育へ/ 第8章 思い込みからコミュニケーションへ

【著者紹介】
朝岡幸彦 : 1959年生まれ。東京農工大学大学院教授、日本社会教育学会事務局長、前・日本環境教育学会事務局長、北海道大学大学院博士後期課程単位取得退学(1989年)/博士(教育学)。職歴:室蘭工業大学工学部助教授

野村卓 : 1969年生まれ。鹿児島大学特任准教授、東京農工大学大学院博士課程修了/博士(農学)。職歴:埼玉県職員、埼玉県農業大学校教員、農水省農業者大学校講師(非常勤)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒレカツ さん

    章によってバラついていましたが、興味深い点もたくさんありました。 特に面白かったのは(以下ネタバレ)。 ヒトの脳の発達と食事 ヒトの脳が発達したのは、二足歩行というのは良く知られているが、脳の発達を支えたのは肉食である可能性がある。 一般的な哺乳類の脳のエネルギー消費は全体の5%程度だが、ヒト(成人)では20〜25%に達する。食物が持つ100g当たりのエネルギー量は、葉に比べて果実が、果実に比べて肉が高く、脳の維持には肉食が必要だ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

朝岡幸彦

東京農工大学教授、共生社会システム学会会長

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品