その女、ジルバ 4 ビッグコミックオリジナル

有間しのぶ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091895004
ISBN 10 : 409189500X
フォーマット
出版社
発売日
2017年04月28日
日本
シリーズ
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追加情報
:
208p;19

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読書メーターレビュー

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  • ネギっ子gen さん

    【プア充】落ちこぼれ倉庫仲間の3人。それぞれの旅立ち――。スミレちゃんは寿退職。みかちゃんはすでに島根で新生活。新だって、あと3か月でホステス一本立ち。<お中元前の忙しい時期に辞めることを主任にののしられても、新人研修の担当すれば特別手当出すと言われても、辞める!!>と固い決意。その3人が伊豆で合流!! みかちゃんの話。「何かしないと埋没するかと思ったんだけど……/家事と日々の糧のための仕事をしてたら、自分の時間が少しなのは田舎も同じ。だから、“何もしない”贅沢な時間にしたいの」と。故に、プア充だと。⇒

  • JACK さん

    ☆ スーパーの仕事を辞めて、高齢バー「OLD JACK & ROSE」のホステス1本になった新。ここは店員も客も高齢者ばかりだけど、暖かくて華やかで楽しいお店。でも、重鎮のくじらママの語りだした戦中、戦後の体験談と、初代ママのブラジルからの帰国のエピソードは壮絶なものだった。戦後の貧しい日本でヤクザに餌付けされ、ヤクザや娼婦になった人々の話、ブラジル移民の中で日本の勝利を信じ続け、敗戦の情報をもたらす者を非国民だと攻撃し、移民の中で抗争が始まった話。戦争の悲惨さを市民の視点で捉えた物語としておすすめ。

  • nonicchi さん

    スミレちゃんの結婚、みかちゃんとの再会、そしてくじらママの辛い過去。アララは聞き役に徹し、押し殺していたママの過去の記憶を解放していくのかな。ドラマでは描かれなかったところなので、心して最後まで読みます!

  • あこさん さん

    話はますますダークになってきた、元々ヤクザとかテロとかいじめとか苦手だけど、年重ねるごとにますます苦手になって読み進めるのがちょっとつらい。実話だったりするとなおさら。でも続き気になるわー。

  • 千本通り さん

    ブラジル移民の話の続き、アララの友達の結婚、くじらママの戦後の混乱時代の話。みなこの世での自分の居場所探しの話に思えた。くじらママの話はつづく。

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