基本情報
内容詳細
臨床犯罪学者・火村英生と助手・有栖川有栖のコンビが、美しく謎を解く、多彩な事件を散りばめた短篇集。火村と怪人物との丁々発止の対決を描く「ジャバウォッキー」、犯人を論理的に割り出す本格ミステリの王道「スイス時計の謎」、誘拐事件の意外な顛末とは?「助教授の身代金」他、全6篇を収録。
【著者紹介】
有栖川有栖 : 1959年大阪府生まれ。同志社大学卒業。在学中は推理小説研究会に所属。’89年、『月光ゲーム』で鮮烈なデビューを飾り、以降「新本格」ミステリムーブメントの最前線を走り続けている。2003年、『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞を受賞。’08年には『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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HANA さん
読了日:2017/11/12
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読了日:2017/09/15
Moemi さん
読了日:2017/09/12
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人物・団体紹介
有栖川有栖
1959年大阪府生まれ。’89年、『月光ゲーム』でデビュー。2003年、『マレー鉄道の謎』で第56回日本推理作家協会賞を受賞。’08年『女王国の城』で第8回本格ミステリ大賞を受賞。’17年『幻坂』で第5回大阪ほんま本大賞受賞。’18年「火村英生」シリーズで第3回吉川英治文庫賞受賞。’22年、第26回
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